ほしのひかりじどうこうえん

ほしのひかりじどうこうえん

※こじんのかんそうです

20181006 LEO 1st solo concert CANVAS in japan 大阪の記録

~MCなどのメモ~

・登場して「メンバーいないよ」と教えてくれる。そうだね。
今日はほとんど日本語で話すからよろしくと言われた。モニターを指して、台本は韓国語で表示されてるという、それを日本語で考えて話すから時間がかかるけど理解してとお願いされた。会場がうんうんとじっくり聞く体勢になっていてあたたかい空気だった。
レオさんの日本語は2個くらい理解できない単語もあった気がする(文脈で大筋は理解できる)。たまに助詞や動詞の活用を間違えたときは客席の反応を見てすぐその場で正しく言い直していてすごいと思った。ほとんど日本語で話すという宣言通り最初から最後まで基本は日本語で進行、途中2~3回韓国語で話す瞬間もあって通訳さんもいた。
韓国語で話したのは、ダンス曲終えてゼェゼェしながら『みなさんも息をしてください』とか言った場面と、ミュージカルセクションでの『喜怒哀楽』という単語のあたり。『喜怒哀楽』は「これは難しいから日本語では言えないよと事務所の人に言われた」とかなんとか言ってた。日本語でなんていうのか尋ねてて客席からも教えてたけどどうもイヤモニから聞き取っているように見えた。イヤモニに通訳が流れているのかな?

・台風が心配だったーという話、もちろん「台風」って日本語で言ってたけど初めて聞いた。知ってる単語の数がとても多い。

・はじめに、「いっぱい応援して」「特に声」などとお願いされた。こちらが\わー!/って声を出すとそうそう!みたいなやりとりがあったかも。応援されるのがすごく好きと言ってた気がする。何年か前にはたくさん愛してもらって返すことができなくて申し訳ないと言っていたレオさんが変わったなあと思う。

・ソウルでコンサートがうまく終わったので、日本でも「あ〜良いだなあ」と思ったけどいざ裏で待機しているとすごく緊張したと話していた。けどみんなに会えるから大丈夫だったとかそんなような話。

・このコンサートではやりたいことを全部詰め込んだので、見たら「あーれおさんはこんなことがしたいんですね〜」とわかると思う、とのこと。自分で自分のことれおさんと言うのがかわいらしかった。
セクションごとにコンセプトがある、と最初に言われてそのときはセクションって何?と思ったけど終わってみたら、⑴コンサート、⑵ピアノとカバー、⑶ミュージカル、⑷そしてコンサート、と4つくらいに分かれていた。

・びくすにありがちなのだけど、ツアーで複数公演やってるともうみんな内容を知ってて当然と思うらしく、「次は何するかなー、知ってましょう?」とか言われた。私含めて半数くらいは大阪が初めてだったのではないか、知らないよ~と言っても信じてない感じで「初めて来た人?」と手を挙げさせた上で「嘘だ!」と責められた。「昨日も見た!」と客席を指差していておそろしかった。顔覚えてるのか?2度にわたり初めて来た人に挙手させて最終的にはなんとか信じてくれたご様子だった。

・2階席に対しては始終強気な態度で(遠いから怖くないぞってことかな?)まず最初に2階も声を出すよう指導しながら「いちに、さん、…」と端から指差して人数を数えだした。(※400人くらい居る)
2階に声出させた時は毎回「声が小さい!」といちゃもんをつけて2回ずつ叫ばせていた(※2階の声はべつに小さくはない)
特にミュージカルパートの後には2階は?寝ましたか?まで言ってて辛辣だなあと思った(※2階の声はべつに小さくない)
ずっとあたりが強かったけど、1度だけ「うそだよ、ちゃんと見えてます」と飴をあげていた。それに、毎度2階の大きい声を聞いてはすごーく嬉しそうな顔をしているのを私たちは見逃していない。

・こんなに最初から強気だったレオさんだがラスト、最後の挨拶です、のときにえ~!アンデぇシロ!!(やだ!!)と言われたときはめちゃくちゃたじろいでいた。「どうして怒るのぉ、ぼくが悪いんじゃないよぉ…」みたいな反応されて やばい、ごめえんてなってた。
いつもVIXXのときも次がラストって言われるとえ~!てやるし、えんさんなどは「しかたないですよね(フフン)」て強い感じなのでそういうもんだと思ってたけどレオさんはあまりに弱くてびっくりした。ごめんね。

・レオさんが「いいなきぶん」と言うので会場がカーワイイという空気になると、間違ったことを敏感に察して「いいきぶん!」と言い直していた。「すごいなといいはイたんどうしだから」とかなんとか呟いてた。(ここは「形容詞」とは聞こえなかったが何という単語だったのだろう)
えんくんも2017年のえん返しでイ形容詞とナ形容詞の話をしてくれたけどこの分類日本人は意識せずに使っているので非常に勉強になるしおお~となった。
他にも、中身わすれちゃったけど「○○し、△△し、」という並列の表現がちょっと抜けててかわいかったのだけどそれも感づいて「○○だし、△△だし」と言い直していて喝采だった。
例えば「初めてし、ソロし、」とかそんな感じかな、「だ」が入ってないといけないパターンのやつ。

・レオさんほんと日本語うまいなー!と思うのは特に接続詞や副詞(?)の部分で
「それで、」とか「結構、」とか付けるのがすごくうまいなあと思う。今回は言わなかったけど「正直、」ていう喋り方もすごく生の日本語だと思う。
あとは前回LRエクリプスで不発だった「そういう意味で、」という繋ぎの言葉を今回も使っていた。

・逆に独特だなあと感じた日本語は歌い終わったときの「そうです」。これはどういうニュアンスなのかわからない、「(曲名)でした」という感じだろうか。同じような感じで歌が終わって明るくなると「れおです」て改めて名乗ることが何度かあったけどそれは韓国語でも言うかもしれない。そうだねえ、れおだねえ。
「知ってましょう?」「写真を撮りましょうかな」のような語尾の混乱はとても好き。
本人が気付いてなさそうな絶妙な言い回しは、ステージを「見せてあげた」とか歌を「聴かせてあげたよ」と言うところ。客席は「ありがと」ってなってた。なんだろう、あのやわらかい空気は、小さな子供が拾ってきた石や枯葉を「これあげるね」と渡してきたときのような。

・最後のMCで「レオの初めてのソロコンサートにようこそ!」とスタート時の挨拶でボケてきてレオさんてそんな笑いの取り方できるんだと思った。しかし口調がゆるやかなのでボケか本気かわからない…。「またコンサート始まりますか」と言われたのでやってやって!となった。

・最後に「じゃあひとりずつあいさつ」と言い出してエアでメンバーがいるコントかなと思って見守ってたら客席の端っこを指して「ひとりずつ!」て言い出してえんくんが好きな客いじりだった。

・締めの言葉の中で「僕の声の色が好きだと言う人もいるから、」と話していて、「声の色」という表現が素敵だなあと思った(もちろん日本語)。まさに今回のコンサートはカバーだと低めだとか柔らかい声とかミュージカルの勇ましい声とか様々な色の声が聴けてよかったな。
表現が独特といえばダンス曲の後で呼吸を整えたいときに「空気を吸います」とか宣言してたのも味があった。

・MCで一番印象的だったのは「みなさんは、僕のミューズです」と言われたこと。すごく衝撃を受けた言葉だった。
(※ミューズ:芸術家にインスピレーションを与える女神たち)
恐れ多いな、とんでもない、という気持ちはもちろんあるけど、そこまで言ってくれたらファンとしてこれ以上は無いなと思うし。こんな凄まじい発言をあまりにサラっと言うので最初聞き間違いかなと思ったけど最後にももう1度繰り返し言ってくれて、念押しするほど本気でそう思ってくれてるのかなあとありがたく感じた。

・ダンサーさん音響さん監督さんメイクさんとスタッフさんに順番にお礼を言った後に「今日の主役は?」とレオさんが両手広げるものだから「レオー?」て言ったら違いますスターライトの皆さんですみたいなことを言われた。最近これ流行りなのかな。

・本当の最後のはける瞬間には「気をつけて帰れよ!」みたいなこと言われた気がする。

 

~曲について~

●Free Tempo
MC、フリーテンポという曲だけど僕の心は全然フリーテンポじゃない(緊張でバクバクしている)というお話があった。

●Trap?
MC、エリシウムぶりにやりました、というお話。

●Give me something
MCで「あんまり好きじゃなかった」とカミングアウト。「ぼくのスタイルぜんぜんないし」と言われた。たしかに、私も最初アルバムで聴いた時レオさんこんな球も持ってたんだ!?と驚いた曲ではある。でも好きな曲でライブで聴いたらどんなかなあと楽しみにしていたので本人が好きじゃなかったと聞いてショックを受けた。
最初は好きではなかったけど、ジェリフィッシュの人に「この曲は絶対必要だから!」と何度も言われて、今ではなくてはならない曲になりましたと語っていた。この「なくてはならない曲」というのもこの話をした時点では私はピンと来ていなかったけどアンコールでおひつ抱えてばんばんおかわりよそってくれたので納得した。すごい推され曲だった。開演前になぜか流れてたのも納得した。

アンコールのときに、「今日でツアーは最終日だから、何かしようかな」とか言い出すからサービスでもう1曲やってくれるのかなーと期待してたら客席からGive me something!て声が上がって、レオさんは「ええ?」て反応をしたくせに普通に始まってすごいびっくり。もう1回やってくれた。それどころか終わったかと思ったらあー!の部分から何度も始まっていっぱいおかわりできた。
ダンサーさんがハロウィンのマントやデビルのカチューシャをつけていて可愛かったし、レオさんにも赤いデビルの角のカチューシャつけさせていた。ダンサーさんが終わってはけてもレオさんがあー!て言うと慌てて戻ってきて踊ってくれるから楽しかった。
おなかはめくるふりしてめくらないとかも何度かしていた。真ん中だけじゃなくて端っこでも踊ってくれてて満遍なくみんな命を落としたと思う。

Give me somethig~という英語の部分はCDで聴いてるときコーラスさんだと思ってたけどライブで大音量で聞いたらレオさんの声だった。
歌い出しのああああ↑ていうコーラスは私たちがやっていいみたい?で楽しかった。あとのるじょんぶだぽよじょー!(君の全てを見せてー!)もアンコールくらいになるとみんな言ってた。だからお腹見せてくれるのかな?

最初に歌ったときはダンサーさんに体を撫で下される振り付けのとこであぁ⤵︎て声が落ちちゃったのでぎょっとしたけどレオさんがライブのとき音程をアレンジするの好き。


●꿈/夢
歌詞が後ろに表示されていたと思う。たぶんこの曲を歌う前に、「皆さんにとって僕が癒しになればいい」というような話をしていて、だからか『意味のない痛みはない』という歌詞が妙にジンとした。普段あまり歌詞を気にしないけれど、ふとこういう風に言葉に触れると、レオさんはまだ20代で若者なのにしっかりしてるなあと実感した。そしてファンにとってやっぱりお兄さんなのかなと思う。MC含めてここの部分は本来はレオさんより年下の、高校生や大学生でこれから夢を叶えていく世代のファンにマッチしてそうだなと感じる。
それにしても「꿈」という言葉が「コン」っぽい発音だったので「コンは~」と言うたびコン(ホンビンくん)の話してるみたいだなあとぼんやり考えていてあんまり話を聞いてなかった…。
この曲だったか忘れたけど歌が終わった時に息遣いがずっと入っていて珍しいなあと思った。たぶんそこまでが演出かな。いつもダンス曲でもハァハァ息が入らないのはマイク切ってるからなのかなあと今更思った。

●있는데 없는 너/インヌンデ オンヌン ノ?
読めないし聞き取れないけどそのようなタイトルの新曲について
MCで「もう聴いた?」と言われて、客席が聞いたよーと反応すると「じゃあ歌ってみて」と攻めてくる。私はまだ聴いてないし歌えないしで黙っていたけど多分みなさんもあまり歌えないのでとりあえず適当に歓声あげといたら「おー!は歌詞じゃないです」と怒られた。すみませんでした。

●MY LIGHT
VIXXの曲も何か歌うかなとは思っていたので、中盤の冷たい夜にもおおっと思ったけどMY LIGHTはもっとびっくりした!
ラビのラップパートもレオさんがやるのか!?と色めき立って実際やりだしたから嬉しくて\Super hero!/\ROCK UR BODY!/だけ合いの手入れてたら途中から全部私たちが歌わなければいけなくなってどうにもならないのでフンフンしておいた…。進研ゼミでやってないところだからできない…。
前の方の人が頑張ってくれてたのかレオさんがやるじゃんて反応してたような気もする。あの方たちのラップを求める姿勢がボケなのかなんなのか知らないができるわけないじゃんではなくいつかバッチリ決めたいものだ。練習する。

MY LIGHT以外にも、どの曲か忘れたけどそれは予習してなかったぞ!と思うような意外な曲を歌わされた。

 

~ピアノセクション~

何曲か歌った後に、「いつの間にかピアノが登場してますね~」と言われて初めて気がついたけどいつの間にか下手側に電子ピアノが置かれていた。ピアノ弾いてくれるの?と期待していると「このピアノは、絵です(?)」と言われて客席はえ~!?てなった。そしたら「そのえです!」てレオさんから返ってくるという変なやりとりを2度やらされたけどちょっとよくわからない。

レオさんがピアノに座って「このピアノで何するかなー?」と聞いてくるのが幼稚園の先生のようだった。度々「次は何するかなー」「次の曲は何かなー」と言われた。「ちょっと考えてみて」とも言われたけどわかるはずもない。
次は何するかなーと言いながら譜面をいっぱいめくって本当にその場で選んでるのかと思った。弾きながらもすごいめくっててかっこよかった。

弾いてくれたのは多分レオさんの思い出の曲かな?夏の子のHYUKE BOXのような。
レオさんがピアノのとこにマイクセットするだけでおお~ってなるのも夏の子と同じ現象。レオさんはその反応に「れおだからね」と言ってて、自分がちょっと動くだけでもファンが喜ぶのを理解されてるのかなと思った。マイクの位置をもたもたと合わせてる姿にきっとみんな心が温かくなった。
曲名は覚えていないけど韓国の歌手の名前を聞いた気がする、○○先輩のとか言っていた気がする。「韓国の曲はみなさん知らないと思うけど音楽はフィーリングだから」と話していた。

 

~カバーセクション~

Eric Benet…高校生の頃を思い出すとか。音程がVIXXよりも低め?なのか声がいつもと違って聞こえた。後半の「Same~」のところがものすごくかっこよくて開いた口が塞がらなかった。
Back number…日本でコンサートするにあたって何をプレゼントしようか考えた、とか言ってたような。この曲は映画のOSTで僕の好きなバンドとか言っていた。たぶん女目線の歌詞の曲で、びくすさんにはそういうのを是非歌って欲しかったからヨッシャと思った。
バーだと声がいつもと違って聞こえる(たぶん普段のVIXXの曲より低め?)のが魅力的だった。

 

~ミュージカルセクション~

男女のダンサーさんのダンスパフォーマンスと、レオさんのマタハリ・ラストキスの曲を歌うのの交互のステージ構成。ストーリーがあって、男女の別れの物語が字幕で語られていてこのタイミングでこれは生々しいなあとちょっと笑えた。
男性のダンサーさんはブレイクダンス?床でくるくる回るやつをやっててすっごかった。でもスタンディングだからあんまり床まで見えない…。男女で踊る場面の2人が行き違う形のバレエジャンプ好きだった。

MCでは、ミュージカルの曲を歌ったけど芝居の中で歌うのとここで歌うのとでは感情がぜんぜん違うとのこと。
ここで唯一(と言っていいくらいだと思う)韓国語で話したけど、「韓国語にします、ぱだだ…」みたいなことばをボソッと言ってたのどういう意味か気になる。日本語で通すつもりだったのに無念だみたいな意味かなあ…?

エリザーベートについて
すぐまたエリザベートがあるからねーみたいな話をするので、見せて!と騒ぐと「なにを!?」「公演もまだなのに??!」と言いながら少し歌ってくれてすっごいびっくりした。さすがにダメもとで見たいと言ったつもりだったので。エリザベートは曲が良いと言っていた。観たいなあ。

 


~ブリッジ映像~

レオさんの赤ちゃんの頃からの写真とポエム
『冬に生まれた子供』で夏の子ならぬ冬の子だなあと思った。
子供の頃の、「レオ」じゃないみたいに明るく楽しそうに笑っている写真に密かに驚いた。でもそのまんまレオみたいなのもあってちょっと笑った。
『つま先で触れると望む方へ転がるボールが好きだった』という表現が趣深い。レオさんがサッカーを得意なのは知っていたけど、その真髄に触れたような気持ち。
映像の後半は新しい夢として『LEO』の名前が登場してデビューしてからの写真が映されていた。
VIXXでデビューしたことを『夢を叶えた』という表現にしてあって安堵した。彼らのほとんどがもともとアイドルになること自体が夢ではなかったと思うので……。
そして『今も夢見る子供』と締められてとてもじんわりと感動的な映像だった。芸名があることで明確に「LEO」の始まりがあって良いよなあと思った。そして今回コンサートをしているのも「LEO」なんだなと感じた。(でもコールは「チョンテグン」だった)

 


~衣装~

・最初は赤のラメ入りのガサガサしてそうなスーツ、中の黒シャツが表だけ普通の布でジャケット脱いだら背中や袖は全部シースルーでびんぼっちゃまみたいだなと思って見てた。肩幅がものすごくあるなあと思った。
・ミュージカルセクションは白っぽい上下お花柄のスーツ(ジャケットなしベストのみ、たしか白シャツ)でこれが凄まじく似合っていた。お尻がぜんぜん無いだなあと思った。
・3つめはLOST FANTASIAの鯖のジャケットの赤色が混ざったバージョン、中のシャツはやっぱり黒。
・アンコールはツアーTシャツをカットしてノースリーブにしていたが脇がゆるゆるで胸が見えそう。脇腹がワニのよう。腕がムキムキだった。
・衣装に関してアイドルVIXXとはちょっと違うなと感じた部分は、シャツがめくれるとパンツが見えるところ。VIXXはアイドルだからパンツ履いてないけどソロの「レオ」は履いてるんだなと思った。
あとアンコールのノースリーブで普通に両手あげて挨拶してて毛が生えてるのも普通に男の人なんだなあ、アイドルの時とはちょっと違う存在だと思って興味深かった。

・開演前に隣の人がここならぽんぽんが見えるねえとお話ししててへえーぽんぽん見れるのかーとは思ってたけど思った以上に見えたしぽんぽんて感じじゃなかった。ワニだった。最初の衣装の時点でシャツのボタンの隙間からちらちら腹が見えてたからこれかあぽんぽん、と思っていたらそんなものでは済まなかった。

・髪型、後ろから水ぶっかけられたみたいな髪型をしていた。つむじが後ろにある。前髪がすごく邪魔そう。

 

~それ以外~

・開演まえ最後に流す曲がGive me somethingでなんでこのチョイスなのかなあと不思議だったけど公演終わったら納得だった。この曲は今回のコンサートでとても燃えさせる重要なポジションだったのだ。

・オープニング映像で体育館みたいな質素な両開きの扉が登場してえー?あんまレオのイメージじゃないなあと思ったけど扉が開いたら中は豪華な宮殿みたいになってて一安心。ここのCGのNHK感すごかった。

・最初のMCなどは汗ベタベタで鼻スンスンしててすっごく暑そうだった。タオルを使わずに袖で汗拭っていたけどそういえばタオルやお水を手にしていた記憶がない。なかった…?

・Give me something始まるたびにたぶん盗撮捕まえるためにスタッフさんが厳戒態勢をひくので落ち着かない。そんなに盗撮が横行してるグループのファンである以上しかたないことだけど…。

・最後の挨拶で女性のダンサーさんが電車ごっこみたいにして出てきたの可愛かった。レオさんのお話を隣でニコニコして聞いてて、韓国のダンサーさんと思ったけど日本語の挨拶わかるのかな?わからないのにちゃんと目を見てお話を聞こうとしていたのならすごくいい人なんだろう。

・終わりのほうの曲のアウトロで、レオさんが2階から順に客席を見渡している姿、そして最後には口角が少し上がって微笑んでいるように感じられて感動した。

・レオさんはメインボーカルだし、ソロコンサートって「歌を聴くもの」だと思って行ったので、ただ歌だけじゃなくピアノがあったり、思い出を教えてくれたり、カバー曲やミュージカルがあって、ダンスもトークもあるという様々な魅力を見れて面白かった。癒しだった。レオさんのファンだったら絶対何度でも行きたいだろうなと思った。
またすぐ会えるから、というような言葉を何度も言っていたので待ちたい。(次というのがエリザベートのことを指していたような気もするが、エリザベートはおそらく私は観に行けない…)

 

セットリスト

1.Touch & Sketch
2.Cover Girl
3.UP IN THE SKY(※白昼夢でやったソロ曲)
4.Free Tempo
5.ピアノセクション
6.THE LAST TIME(Eric Benetバー
7.ハッピーエンド(back numberカバー
8.그뿐야/それだけ(※SBSラジオ開局20周年記念曲)→SBS [라디오] - '소현이레오'의 '그뿐야' 뮤비 M/V 公式MV
9.冷たい夜に

10.Ordinary Lives(fromミュージカルMATAHARI)
11.How Will I Know(fromミュージカルThe Last Kiss)
12.The measure of a man(fromミュージカルThe Last Kiss)
13.From Way Up There(fromミュージカルMATAHARI)

14.Gesture
15.Give Me Something
16.할말/言いたいこと
17.Trap(※Elysiumでやったソロ曲)
18.있는데 없는 너/いるのにいない君
19.나는 요즘/僕はこの頃
20.꿈/夢

アンコール
21.My Light
22.Give Me Something