ほしのひかりじどうこうえん

ほしのひかりじどうこうえん

※こじんのかんそうです

20180724 April SUMMER FANMEETING 2018 レポと感想

20180724 April SUMMER FANMEETING 2018 レポと感想

会場:なんばHatch
時間:2時間
内容:歌とゲーム対決(司会の方がいる)

 

●見るのが2年ぶり
2016年秋のSPORT of HEARTで見て以来2度目の現場で単独は初。2年前は4人組だったのが現在は6人組なので、メンバーの顔がわかるかと、新しい曲知らないのが心配だったけどとっても楽しめた。感想は最後に。


●席の構造について
椅子席で前方は指定席、後方は自由席。
公演中もずっと着席だった。立ってはダメとは言われなかった気がしたけど暗黙のルールがあるのかも。一番後ろの人だけ立って見ていた。

●セット(図)と水

f:id:dkik:20180801204412p:plain

ピンク、だったかな、天井からカーテンが豪華に垂れさがっていて、洋風のお屋敷やお庭にでもありそうな白い巻貝のようなねじねじしたオブジェが点々と並んでいて(さすがに図が下手すぎる)、おとぎ話のような空間、妖精みたいなAprilちゃんのイメージにぴったり。普段行く現場には無いタイプのかわいさだったので開演前から感動していた。
お水はみんなストローついてるけどそんなに飲まない。たまに司会の方が「落ち着いてお水飲んで」みたいなこと言うと揃ってわっと飲みに行くのがかわいらしい。タオルで汗拭いたりもしない、何曲か終わるごとに舞台袖にはけて整えている感じ。

●歌1
最初の数曲は比較的新しい曲だったのでタイトルを知らなかった。あとで調べたけどblue birdとか。
ミニのワンピースでステージサイドから軽やかに駆けてくる姿が妖精のよう。出てくるだけですごくかわいい。
序盤の曲でナウンちゃんが手の上にアゴを載せるようなポーズした瞬間かわいすぎて泣いてしまった。人間ってかわいくて涙が出るのかと驚いた。

 

●衣装1と自分なりのメンバーの見分けかた(図)

f:id:dkik:20180801204357p:plain

最初の衣装はブルーのスイカみたいなワンピース。プリーツぽかったけどただのストライプかもしれない。

くるっとターンするときにスカートの中身が見えるので真顔になってしまった…。スカートの中にさらに白のタイトスカートを履いているように思う。短パンなどではない気がする。そういう構造なんだー動きにくそうだしすごい。背中にパラシュートみたいなのがついててパイロットみたいでかっこいいデザインだなと思ってたけど後々考えたらそれはマイクの発信器を入れる袋だった。女の子の衣装の構造を初めて知った。

チェギョン:黒のワンレン
チェウォン:金髪ボブ
ナウン:髪型は忘れてしまった。ロングでウェーブしていてなんらかのアレンジはしてあったと思う
イェナ:後ろでひとつしばり
レイチェル:赤髪で前髪がある
ジンソル:でかい

f:id:dkik:20180801205355p:plain

●MC
トークは基本的に日本語、外国語で一生懸命お話してくれるのがとてもかわいい。文章を覚えてきてるのでなく知っている単語を使って自分で喋ってるという印象。自分は外国語ができないのでそれは本当にすごいと思う。みんな単語をたくさん知っている。

・自己紹介
以前見た時「ハニーボイス」というフレーズが印象的だったけどそれはチェウォンちゃんだった。
ジンソルは元気な末っ子って感じの紹介でそのときはピンと来なかったけど最後まで見たら確かにすごく元気だったな。

・司会さんからいくつか話題、暑さは大丈夫ですか?
ちょうど連日40℃近い暑い時期だったので、
ジンソル:昨日最高気温記録したんですよね!
と騒いでいた。

・昨日大阪に着いて何してましたか?
ナウン:大阪の空気にまだ不慣れだから、今慣れてるところ
という話をつっかえながら一生懸命してくれてキュンとした。「不慣れ」って日本語使ってくるのすごいなと思った。
それを聞いたジンソル:あーそれは大阪の感想の話ですよね、それは次で、今は、昨日何したかを答えるところ!
と指摘してて面白かった。
めちゃくちゃしっかりしてるな。別のコーナーの時も段取り間違えた司会さんに次のコーナーはこれですよ!と訂正してたりすごく台本に忠実でよく気がつく。

それで昨日何してたかについて
ジンソル:買い物、ショッピングに行ったんですけど、暑くて諦めました。すぐホテル帰って休みました
とのこと。

・大阪の感想
チェギョンとレイチェルは、個人的に大阪には来たことあると言っていた。それでどっちか忘れてしまったけど、けどAprilで来ることができて嬉しいと言っていた。わたしもAprilの初めての大阪を目撃できて嬉しい。
個人的に来たことがある発言に対してえ〜って反応する他のメンバー。
チェウォンは本当に初めてって言ってて、チェウォンの初大阪見れただけでもうこのイベント来た甲斐あったなと思った。

・大阪の言葉
大阪の言葉は「すきやで」を覚えたと言うので1人ずつ「すきやで」を言うことになった。「ほんまにすきやで」とかアレンジしててすごい!
やりながらチェウォンが、あーみんなやるの?恥ずかしい寒いって感じに自分の両腕をさすっていた、のに、最後1人ずつ挨拶するときに「すきやで」を締めの言葉にぶっこんでくるとこすきやで。

 

●ゲーム1、イントロクイズ
2チームに分かれて戦う。
妖精チーム→ジンソル、イェナ、チェウォン
お姫様チーム→チェギョン、レイチェル、ナウン
意気込みを聞かれてどっちのチームも自分たちは東京では勝ったと言い張っていて既に混沌としている。(もしかしたらトータルの勝ちとイントロクイズの勝ちで混ざってたのかもしれないが)

ルールはよくあるイントロクイズ、両サイドからスタートして中央のマイクを先に取った人に解答権(図)

f:id:dkik:20180801204423p:plain
「3の位置からスタート」とか言ってて場ミリオタクに優しい。

①TWICE、TT
解答イェナ
ゲームはタイトルを答えるだけで勝ちなんだけど、その後正解の曲を流すときにみんなで踊っててとってもかわいかった!踊れるんだすごいと思った。司会さんに好きなの?て聞かれて素直にはいって言ってた気がする。けどその後この曲だけを特別に好きで踊れるわけじゃないことが判明していく。


②BIGBANG、BANG BANG BANG
解答イェナ
正解して踊れる妖精チーム(正解したら踊って良いルールなのか?)。バンバンバンで撃つふりつけがあったのだけど、司会さんにバンってやると大阪の人は倒れてくれるんですよーと教えられて、ジンソル「うそだ!今やってくれなかった!」と騒ぐ。それは、ふりつけだったから…ごめん…
もう一度やってみようと言ってバンバンバンしたらちゃんと前の方のお客さんが倒れてくれたみたいですごく喜んでいた。ジンソル「やさしい!」優しいって反応笑える。町でもやってみてくださいねって司会さんが言ってたけどこの子たちなら本当にやりかねないなと私は思ったし司会さんも多分思ったのだろう、あとから冗談ですって訂正してた。

妖精チーム2ポイント先制
チェギョン「ここまでは練習問題ですよね」

 

防弾少年団、불타오르네/ブルタオルネ
解答これもイェナ?
この曲イェナだけ完全に踊れててびっくりした(合ってるか知らないけど)。なんでも踊れるんだ!
イェナが強すぎると姫様チームからクレームがきて、本来3の位置がスタートだけど
「もっと、後ろから」「イェナだけ5ばん!」とむちゃくちゃを言う。(相変わらず場ミリオタクに優しい現場)
答えるとき妖精みたいに走ってきて!(※両手で羽ばたきながらチマチマ来いということらしい)とか、じゃあお姫様みたいに走ってきてよ(※誰かにエスコートされてるみたいに片手を出してゆっくり歩く真似)とか言い合っててわけわからん。司会さんに普通で良いよ!普通にやりましょう!て言われてた。

負けてくると客席に向かって「パワーが足りない~」ってアピールしてくるナウンちゃんはもうアイドルになるべくして生を受けた感じした。

 

④April、유리성/ガラスの城
みんなとりあえずマイクに走ってくるけどいやなんだこれなんだこれと戻っていくのが面白かった。特にお姫様チームはナウンを筆頭にわからないとちゃんとスタート位置に戻るというお行儀の良さがあった(他の曲のときもそう)
誰か忘れたけどAprilの曲名を答えて外れで、最終的にジンソルが正解。グラスって単語聞こえたから英語で言い直してくれてたと思う。親切な子だなあ。
これAprilの曲ですよ!と司会さんにつっこまれていた。そして正解の曲流すときに全員で踊ってくれてとっても良い物を見れた。セトリにない曲が見れて幸運。

⑤荻野目洋子、ダンシングヒーロー
ナウンがマイクとったけど横からイェナがマイクかっさらおうとして「モヤー!モヤー!なに」とここだけ韓国語で言っててガチの反応だった。
結局ジンソルが奪って答えたけど、答えたもん勝ちだ。海賊だ。
曲が流れるとナウンが誰よりもキレキレに踊りだして我が目を疑った。顔芸もする。ナウンちゃんそういうとこあるんだ。さっきまでおっとりしててお姫様みたいだったのに、真実を知ってしまった瞬間だった。
あとで調べたら「喋らなければお姫様」などと呼ばれているらしい。たしかに、最初に「まだ大阪の空気に不慣れだからいっぱい吸ってる」みたいなこと言い出したときからちょっと様子がおかしかった。
そんなわけでマイクスタンドまで使って素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたナウンにポイントが入った。もうルールが無い。

むちゃくちゃだったけど最終的に妖精チームの勝利に終わった。
コーナー終わりにスタッフさんがマイク片付けに来たのだけどレイチェルが私のだ!てマイクスタンドを手放さすに遊んでたら片付けるの諦めちゃってて自由だなーと思った。最終的にイェナか誰かが片付けてたけど。

お姫様チーム負けちゃったけどどうですか?と司会さんが残酷にも感想を聞くと

チェギョン「大丈夫です」

と即答していて強かった。

 

簡単にまとめると
【イェナすごい】【ナウンちゃんそういうとこある】【ジンソルは海賊】

 

●一旦メンバーはけてVTRでゲーム対決の続き
ファミコンゲームみたいな画面の演出がかわいかった。

①お絵かき対決
お題「犬」
~妖精チーム~
ジンソル→首と体が離れている子供らしい絵
チェウォン→結構かわいらしい感じに描けてたのにジンソル?か誰かに「くま!」て言われていた。
イェナ→個人的に一番ツボだった作品(図)

f:id:dkik:20180801204432p:plain

ジンソルが「イェナちゃんの!くちびるが!」って悲鳴あげて「こうなってる!」って顔真似してた。

犬にくちびるあるのきもちわるいよ…。
そしてチーム戦なのに同じチーム内で貶めあっている。

 

~姫様チーム~
ナウン→輪郭がひょうたん型で一番漫画チックな犬の絵だった。上手だと思ったけどジンソル?が「かわいい"ねこ"ですね!」ていちゃもんつけてた
チェギョン→ジンソル系の絵だったかな
レイチェル→トイプードルみたいなやつを毛までこまかく書きこんでいた。こわい!って言われてたけど
(チェギョンとレイチェルが逆かもしれない)
チェギョンが描いてるときにイェナかな?が「チェギョンおねえちゃん!」て呼んでたのがかわいすぎてびっくりした。おねえちゃん呼び良いなー。あとここではないかもしれないけど「なんでなのよ!」とか言ってて女の子言葉なのが良いなと思った。

 

結果はスタッフさんの投票でナウンが優勝だったかな、で姫様チームの勝ち。
最後に、チェウォンが「気分悪い!」て言い捨ててたのに笑った。
ナウンに僅差で負けたからかな?

まとめ
【イェナちゃんの犬がきもい】

 

②黒ひげ危機一髪
さっきのお絵かき対決のときも「お姫様チーム」が「姫様チーム」になってたから「お」が無いなとは思ってたけど、この辺から字幕で正式に「妖精様チーム」「姫様チーム」と表記されていた。自分たちにも様を付けろよデコスケ野郎と妖精チームからクレームでもあったのだろうか。
黒ひげに1人1本ずつ剣を刺して行く、チェウォンが刺すとき「すみません!」て言いながら刺してて優しい、そして飛ぶ。早い…まだ3本目くらいなのに…。
チェウォン「運の悪い女」
その後もわりと早い段階で飛ばしてて結局どっちが勝ったか忘れた…姫様チームだったかな?

 

③ポカポンゲーム
ボタン押して防御と攻撃を繰り出すボクシングのおもちゃみたいなやつ。攻撃が当たると首が飛ぶ怖いおもちゃ。姫様チームが弱くって(途中で姫様の方の首が何もしなくても飛ぶ故障があったからそもそも飛びやすかったかもしれないけど)2連敗したから最後の3試合目で3点入るとかなって3人目のプレッシャーがすごかった。けど多分全戦全敗していた。

 

●再登場、2つめの衣装(図)

f:id:dkik:20180801231959p:plain

ピンクのワンピース、型違いがかわいい!
紺色か茶色が入ってたと思う。図は正確では無い。
チェウォンちゃんは長袖だった。ワンショルダーだった気もするけど長袖でワンショルダーってありえるかな?別の子かもしれない。

●TThing
この曲初めて聴いたけどとっってもかわいくてなんじゃこりゃ!?となったのでタイトル調べた。
両手と足をあげてアルファベットのKみたいなポーズするのがかわいい。これは手足の長いナウンちゃんがとてもかわいい。そしてスカイダイビング(と直感したのだがあとで歌詞みたらジェットコースターだった)のふりつけでリュック背負ってるみたいなポーズでびゅーんて飛んで移動するチェウォンちゃんがかわいくてかわいくて。

 

●ゲーム2全員一致ゲーム
出されたお題から連想するポーズを目をつぶってせーのでやって揃っているほうが勝ち。このルールを全く守らないのでえらいことになっていった。

・まずは練習で猫のポーズ
全員横一列に並んで目をつぶってるんだけど司会のお姉さんが「これ良いですね、寝顔みたいで」て喜んでた。確かにあんまり目をつぶってる顔ってじっくり見れないから貴重かも。
猫は全員顔の横で両手を構えてるポーズしてて揃っていた。すごい、そんな揃うものなんだ。

・バレエ
お題を見てレイチェルを囃し立てるお姫様チーム。
結果は6人とも同じポーズでそんなに揃うもん!?てすごいびっくりした。でも角度の微妙な違いを判定して、より角度まで揃っていた妖精様チームに1ポイント【1-0】

・赤ちゃん
等間隔に並んで目を閉じて待っている姫様チームに対してごちゃごちゃ固まってる妖精様チーム。司会さんにお姫様チームは仕上がってるんだけどこっちは大丈夫かな?て言われていた。
これもみんな大体同じだったような。とにかく毎回明らかに違うポーズをする子はいなくて両チームにポイント入れるしかないためにゲームが混戦していくのであった。【2-1】

・アヒル
6人ともほぼ同じで両てのひらをくちばしにしてるポーズなんだけど、レイチェルだけ手の平を合わせたポーズで、他5人は手の甲を重ねたポーズ。その違いに気付いたレイチェルがこそっと手を組み換えたのがバレて妖精様チームの勝ち。【3-1】

・ラッパー
もう、絶対相談してるもん…。当然だけど相談したらダメなルール。
妖精チームはDJみたいなポーズで姫様チームはなぞのダンスみたいなふりつけで一致していた。
司会さんにそれはDJのポーズじゃない?て言われても引き下がらない妖精チームすごい。両チームにポイント。【4-2】

 

最後の問題、2点差ではもう姫様チームがここで勝っても勝てないから最後の問題何ポイントにしますか?3点?5点?と聞くと何故か勝ってるほうのジンソルが「1まんてん!」と言い出し1万点入ることに。隣でイェナが「やばいよやばいよ」ってヒソヒソしてた。
お題忘れたけど結局どっちも一致してて【10004-10002】で妖精チームの勝ち。
レイチェルかチェギョンかがえーなんでーって言ってたけどだって両チームに点入るからって司会のお姉さんも困り果ててた。
泣きの1回で追加のお題。最後の問題は100万点です!となってむちゃくちゃすぎて崩れ落ちた。

・おねえさん
これは難しいだろうと思ったのにやっぱ微妙に相談してるもんだから、妖精チームは腕組んで立ってるポーズ、姫様チームは髪を耳にかけてるポーズで一致。
勝敗つかないからお互いのポーズに文句をつけあう。姫様の髪触ってるポーズに対して「あたまいたいの?」とかいちゃもんつけてた。
姫様チームが「おねえさんがなんで怒ってるの?」と言うとジンソルがすかさず「なんでお姉さんが頭痛いですか!」て言い返してて強い。理不尽…!
結局【1010004-1010002】で妖精チームの勝利に終わった…なんだったんだこのゲーム


●トータルで姫様チームの負け
負けたチームは罰ゲームがありますという。レインボーアフロのかつらをかぶってアンコール歌わなきゃいけない。さらに1つだけ特別なアフロがあって、ジャンケンで負けた人だけそれになるということでジャンケンをする姫様チーム。
ナウンちゃんが手を捻って覗き込んで占うやつやってて古!と思った。20世紀の小学生だ。ナウンちゃんそういうとこある。大田出身だしな(大田への偏見)
何がすごいってそれで本当に1番に勝ち抜けたところ。あの占い当たるんだ…。
やったー!ってなってるとこに司会さんから「ナウンちゃんレインボーアフロです!」て言われてて笑った。そうだったどうせ勝ってもアフロなんだった。
残ったチェギョンとレイチェルがずーーっとあいこしてるからジンソルが「付き合っちゃえ付き合っちゃえ」って韓国語でやじを飛ばしていてこういうやつクラスにいるいると思った。小学生男児かな。

 

最後に、負けた姫様チームに感想を求めらると

チェギョン「大丈夫です」

レイチェル「大丈夫です」

 

●Yes Sir
この曲もかわいすぎてびっくりした。「そばにいて、」がたまらない。グっとくる。
チェウォンちゃんのイエッサーがかわいくてかわいくて。あとイェナがセンターのとこも好き。家帰ってからずっとこの曲の動画見てた。

 

TinkerBell
2年前はMuahとdream candyが印象的すぎてこの曲の記憶が無かったのだがその後聴いていくうちに1番といえるほど好きになった曲。だから見れて嬉しい!日本語になってたけど!聞き慣れてないので違和感はあった。ぴょいぴょいがしゃいしゃいになってた。誰がどこでどんな振り付けするか覚えるくらい動画見て来たけど、6人になって変わったところもある。イェナちゃんのmake your smile~が2こめはレイチェルになってた。
2番の歌いだしのナウンちゃんパートの前、メンバーの後ろに隠れてるときに髪をばさっと整えてから出てくるナウンちゃんがかわいかっこよかった!アイドルだ。良いもんみたな。
そしてラストのおてて繋ぎが見れて嬉しい。席が後ろだったので全体は見れなかったがそれでもいい。


●アンコール
アンコールは「アンコール」だった。

●さいごの衣装(図)

f:id:dkik:20180802222621p:plain

それぞれカットしたりアレンジしたライブTシャツとジーンズのショートパンツ
ナウン・ジンソルは白、あと4人は青
ナウンちゃんは白のハイソックスで他の子はだいたい足を出していたかな。
腰からタオルをさげていてとってもとってもおしゃれでかっこよくてかわいかった!

ナウン、ジンソルはおへそが見えている。レイチェルちゃんのシャツは誰よりも大胆にお腹をカットしててドキっとした。

イェナちゃんが本編では低い位置のひとつしばりだったのがアンコールで高い位置のポニーテールになっててそんなの反則だってくらいかわいかった。優勝。

バツゲーム
ナウン、チェギョンはレインボーのアフロのかつらをつけてアンコールの2曲を歌う。
そしてスペシャバツゲームのレイチェルは金の巨大なリーゼントのかつらで動くたびにゆさゆさしていた。
暑い暑いって言いながらちゃんと最後までつけてて偉かった。でもアフロじゃない3人も観たかったよ…。バツゲームはつらい。
ジンソルはアフロの3人が視界に入るたびにゲラゲラ笑っていた。

●写真撮影
客席をバックに写真撮影
まずはアフロの3人だけでという謎の写真。そのあと6人で撮るんだけどジンソルかな?が司会の方にも一緒に!て声かけてて素敵な雰囲気で終わった。

●最後の挨拶
チェウォンが8月にもまた会いにきます。ホームページ見てくださいと言ってびっくりした。そしてチェウォンが話してる時もずっとわー!ってうるさいジンソルちゃん。


●全体的に感想

小さな妖精や野の花のような、控えめなイメージがあったけど、そうではなく賑やかで勝負に貪欲で箸が転んでもおかしい年頃の娘さんたちだった。だから面白かった。

聞きたい曲(dream candy、muah、tinkerbell、april story)は全部聴けたし、新しい魅力的な曲もたくさんあったし、Aprilにこんな曲あったんだ!?て思うようなかっこいい曲も知れたし、なによりかわいくてかわいくて、涙が出るほどかわいくて。初めての大阪公演を目撃することができて嬉しかった。本当に行って良かった、是非また行きたい。