ほしのひかりじどうこうえん

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※こじんのかんそうです

20190831 LEO 2nd CONCERT 「MUSE」IN JAPAN 大阪夜

準備運動なしでふわっとレオコンを観に行った人間のだらだら感想


前準備
・アルバムを買わずに完全初聴き体勢
・開場30分前でほぼグッズ売り切れてて何も買えてない
・川沿いの待機列で6か所も蚊に刺された


リバーフォーラムに2階席あるの初めて知った。
ピンスポが無かったかも。2階の上に人がいたけどライトじゃなくてカメラかなあ?と思った。
実際歌ってるときは天井からスウっとスポット当たってたし。
開演前からミラーボールが準備万端でわくわくする。これはあんま前行くと稼働しても見えないことをLRで知った。今回はバッチリ。

ライトは、
天井からのライトが横一列だけじゃなくて奥から手前にかけて点在しているから木立の中にいるような奥行きのある空間が作れててかっこいい。
あと横一列のも、レオさんに照射する光が端から順番にスポスポスポっと時間差で点いていくやつがすんごいかっこよかった。毎回それやって欲しいくらい。
レーザーとかは多分ない、壁に模様写し出すフィルターみたいなのは使ってた。
最近歌舞伎見すぎて麻痺してたけど背景画面はプロジェクター投影じゃなくてモニターそのものだと思われた。
でもリバーフォーラム多分プロジェクターはある。壁についてた気がする。
たまに後ろの映像がレオさんの動きに合わせて『スポットライトが当たって丸く抜けてるかのように』動いていたのがどうやってるのか気になった。曲に合わせて動画を作ってあるだけなのかなー。

 

オープニング映像が多分あったかも
最初は静かな曲
白いジャケット柄シャツ
とりあえず肌白いなー!と思った。
2曲目が好みだった。イントロがちょっと懐かしいポップスって感じの。
花びらの映像とリンクするようにミラーボールがはらはら回るのが美しかった。これアルバムに入ってるなら買おうと早速思ったけど後のMCで「久しぶりに歌った」とか言っていたので今回のアルバムの曲じゃないみたい、日本語では花びら遊びという昔の配信曲だとか聞いたので探してみる。

린 (LYn), 레오 (LEO of VIXX) - 꽃잎놀이 (Blossom Tears) MV - YouTube

 

スタンディングだから最初は胸から上くらいしか見えなくてまあいっかと思って見ていたのだけど途中でもっと下まで見えた瞬間えっ?そんなとこからもう足なの?と今更ながら驚いた。もっと胴が続いてるかと思ってた。

3曲目忘れた、知ってる曲だったと思う。
ここで初めてふりつけがあってレオさんが歩いたけど、久しぶりに動いてるレオさん見たからかもしれないけどなんかぎこちなく感じて、歩くの下手かな、足が長すぎるからなあ。と思った。体の仕組みがちょっとわからない。

動きこそ段々見慣れたけど体の形は最後まで興味深かった。
後ろ向くと肩幅すごいなーって思うし、横向きになったときには上から下までぺったんこで、お尻も全然なくて、うすうすだった。何かに似てるんだけど何かなーってコンサートの後半まで1時間半くらいひたすら考えてしまった…
あじの干物とか、板こんにゃくとか、そういった物が脳内で候補に上がった。最終的に、たぶん、小学生のとき使っていた薄い箱型の筆箱で男の子だとえんぴつけずりなんかがシャキンと出てくるようなやつに似ているかもしれないと思った。薄くてかたそうでかっこいいところが似ている。


3曲歌って最初のMC。MCは全部日本語だった。
「びくすのレオです」って自己紹介してて、あっこの人はびくすなんだなあと思った。ソロの扱いがあんまりわからなくて予想してなかった。最後の挨拶のときもびくすで近いうちに来るからちょっと待っててねって話してたしびくすの人だった。
よく見たらチケットにもLEO(VIXX)て書いてある。

MCの最初は声出しかな?客席の右半分と左半分で左の方がちょっと歓声が小さかったらしく
「ずっと見てるから」
と脅していた。えっいいなあ、それ言われたかった。右の敗北感…。
始終2階いじりが激しくて何度も2階だけに声出させては
「ええ?」
「ええ?」
とやり直しを命じていた。すごい嬉しそうだった。

あとはまいど!まいど!てよく言ってたのと、大阪はほとんど1年ぶりですよねという話と、
「雨が降って少し涼しくなりましたね」
というテクニカルな時候の挨拶をぶっこんできた。
久しぶりに見たけどこれは随分日本語が流暢な人だと思った。

あとは曲の説明、
何で始めようかと考えたときに静かな曲で始めてみようかなと思ったとか、2曲目の花びら遊び?(タイトルは韓国語のはず)は久しぶりに歌ってみたとか。1曲目と2曲目は花に関係する曲で続くからみたいなお話かな。忘れた。
毎回この曲はこういうテーマの曲なんだよと細かく説明してくれるのが親切で良かった。普段歌詞やインタビューを読まないタイプのオタクなので普通に知らなくて楽しい。

 

1回だけブリッジ映像があって衣装変えてきたけどそれ以外は2~3曲歌ってMCという感じでずっと出てるから大変だなーと思った。
実際大変らしくてよく座り込んでたけど。

カバーガールだったかな?それが
「皆さんも見ててわかると思うけど、カバーガールはしんどいです」
って吐露された。日本語がしんどいだったか忘れたけど。疲れるとかかもしれない。

しゃがんで
「大丈夫だけど、ちょっと時間だけ必要」
って言ってたり。これ『だけ』の位置がちょっぴり不思議な感じがして、用意した文じゃなくてリアルなレオさんの作る文はこうなのかなと思った。

レオさんの公開休憩タイムは客席からレオーって歓声が起こりがちなのだけど1回それで
「いっぱい呼んでください」
って要求してきたのがとてもかわいかった。普段呼ばないけど呼んだ。新しい体験だった。

2階から明確に男の人の声でレオー!て歓声返って来た時は
「男もいるんだね」
って気が付いて
「おっす」
てめちゃくちゃ気さくに挨拶してた。おっすなんてどこで覚えてくるんだろう。

あとは
「スターライトのみなさん?」
「スターライトのみなさん?」
て何度も何度も聞いてきたり。すごい絡まってくる。

レオさんの要望がかわいいなーと思ったのはもう1つ、公演するたびに皆さんがたくさん愛をくれて~というような話で、
「今日もいっぱい愛をくれるんですよね?」
て聞いてきたとこ。
昔は愛してもらって申し訳ないという言葉ばかりだったけどこんなに喜んで受け取ってもらえたら気持ち良いなあ。

そして休んでるとき「がんばって!」てと言われるときもあってレオさん自身が
「こんな(演者が客席から応援されるような)公演見たことないよ」
って笑っちゃってた。

ドリンクが多分グッズのランブラー?て水色のストローでしょっちゅうちゅうちゅうしていた。中身についてこの公演中には触れなかったけど別のとこではコーヒーだと言っていたとか聞いた。コーヒーだったのかなあ。他にお水とか飲むこともなくそればかり吸っていた。


MCの日本語はほんっと全体的に上手になっててすごい。どんなに勉強しているのか。
相変わらず話の繋ぎに「そういういみで、」を使い続けていて気になる。これいつも言うけど個人的にはあんまりピンと来なくて、えっ、なんだっけ、どういう意味で?て大体なっちゃう。
あとはみゅーじゅ、いちゅも、のあまあまの発音が多用されるのでかわいらしかった。
あと恒例の「何にしますかな?」という謎の紳士みたいな口調も健在だった。

ちょっと変だったなってなるとすぐ直すのでなんで笑うの?ていうのがなくなった。
「また」と「まだ」と間違えたときもすぐ修正していたし、
「むかついた顔(?)」を「よっぱらった顔」となぜか言い間違えてたところも自分で気が付いていた。そして自分でその言い間違えにばかうけしていた。
「公演じゃん」を「公演場」に直してたのは自力ではなくスタッフさんの力を感じた。

一番最後に「もっと良い人になる」というような意思表示のところで「良いな人になる」て言ってたときにあと一息だったなあとほんのり惜しく思った。

全部日本語だったから余計に「ひゃんすぴゃん」(?)の説明してるときのその曲名が妙にかわいく聞こえた。ひゃんすぴゃんはふとしたときに懐かしい思い出がよみがえる曲?みたいな話、今日のコンサートのこともこの曲を歌うたびに思い出すひゃんすぴゃんなんだろうなみたいなことを言っていた。
確かにわたしもLove me doのイントロだけで蒸し暑いElysiumの夏を思い出す。

 

2回目のMCくらいでさっさと
「おつかれさまでしたー」
って帰ろうとしてて
「あっ、あの、終わりました」
とかしらじらしい小芝居をしていた。

どうも帰ろうとして客が止めるみたいなのがお好きなようで。それ3回くらいやった。
「ぼく1人でホテル帰るよー」
とか
「おかあさんが呼んでるから」
とか言って帰ろうとする
お母さんが呼んでるからって理由小学生みたいでかわいいんだけどもしかしたら岡さんってスタッフさんがいて名前なのかもしれない、真相は謎だ。

 

コンサート、真ん中らへんでカバー曲あり。
「カバーした」
て言ってから
「カバーしました」
て言いなおしてるのが幼くてかわいかった。
日本の有名な曲?を選んだとか言ってたかな、知らない曲だったらどうしようとどきどきしたけど1曲は聞いたことあった。コブクロの蕾?かな、そんな感じのタイトルの。2曲目は知らなかったけどたぶん同じくコブクロ
この曲についてもお話してたけど忘れてしまった…歌詞の内容が合うとかそんな感じかなあ?
音程としては普段のレオさんよりも低めの部分が多いのでいつもと違うレオさんが聴けて良かった。だからカバーは好きだ。
レオさん自身の曲でも最初は静かで柔らかい声だったのが、別の曲ではキンキンした声だったりするのでギャップがすごいと思った。


さて次は雰囲気を変えてみましょうか?みたいな話?
次の曲は何にしますかと聞かれたがセトリも全く見ないで来たので私はただただ見守っていた…。皆タイト?て言ってたかも。

多分ここだと思うけど
まず左側の客席に何にしますかな?て聞いたレオさんに、前の方の人が一生懸命あれこれ答えてると不意にレオさんが
「後ろは何もしないんですね」
と静かな後方に矢のように鋭い言葉を投げていたのがびっくりした。怖い先生みたいだった。
日本語の上達とともに会場を支配する力が増してしまった…。

全員の声を要約すると客席からの声が
「タイト(?)」
そのあと
「give me something」
だったけど、レオさんは
「じゃあその2曲だけ?」
と言ってていじわるだった。

ので、今度右側に聞きにきたときガッツのあるファンが
「ぜんぶ!ぜんぶのきょく聞きたい!」
て答えてて楽しかった。残念ながら聞こえてなかったみたい。
KPOPのコンサート行ってよく見るけど韓国から来たファンの子たちが、日本の公演では全力で日本語で答えてるのが律儀だなあと思うし微笑ましくて妙に好きだ。ぜんぶ!て言ってたのもたぶん韓国の子だったけど、質問聞き取れてるってことだから語学力がすごい。

こういう質問のときバラバラなことを言うと
「話し合ってから言って」
てレオさんに言われてしまうから、2階に聞いたときに皆何が聞きたいかをめっちゃ真剣に考えて空気を読み合ったのか1拍置いてから答えはじめてたのの間が面白くて笑えた。レオさんもすごい笑ってたような気がする。客席も演出の一部みたいで良いと思う。

結局客席の反応は普通にセトリ通りだったみたいで、タイトとgive me somethingを続けてやった。
タイト?がちょっと派手めな曲でかっこよかった。ちょっとモダンな感じの映像で、曲もgive me~ほど奇妙じゃなくてオシャレな感じ?アルバム買わなきゃなと思う(2度目)。

他の曲は、
今更ながらタッチスケッチのサビのふりつけかっこいい!と思った。腕を直角にするとこ。
レオさんやっぱ踊ってると迫力あってかっこいいなって思った。でかいものが動いてるのはかっこいい。工場萌えと同じ。かもしれない。


白いタンクトップにジージャンという一般人には着こなせなそうな衣装のとき、
マイクの交換に来たスタッフさんがコード通しやすいようにかな?ジャケットの片腕を抜いてたのが遠山の金さんみたいでかっこよかった。スタッフさんはそっと肩に袖をかけて帰っていって、れおさんが1人でもそもそ着ようとしたけどちょうど腕まくりしてたからひっかかっちゃって?腕が通らなくてスタッフさんをじっと見て助けを求めていた。

その後
喋ってる途中で髪がぴょんとはねちゃってるのをファンが騒ぎ出してレオさんがモニター見ながら大丈夫だよ?てちまちま毛づくろいしてて、きれいに直ってから
「1人でできたよ」
「上手できたよ」
て報告してくるのが子供のようだった。
さっき1人でお着替えできてなかったの見てるからなんとも言えない…パジャマ1人で着れない感じがすごいする。

 

MUSEというアルバムについて、このアルバム誰が作ったかぼくは知らないけどー、という謎トーク
ミュージカルの合間に準備したんだよとか、2週間だけ活動しようと言っていたけど3週間に延ばして、たくさんの人に応援してもらって良い時間だったみたいな話とか、このコンサートツアーも今日が最後という話とかがあった。

そういえばミュージカルについても途中でマリーアントワネットぜひみんな観てくださいって宣伝されてしまった。ちょっとだけ歌ってくれたけどやっぱりミュージカルの歌い方ってちょっと違うんだなと感じた。顔つきも違って見える。

 

楽しい時間も終わりがありますよねみたいなじわじわした終わりの始まり。
当然のようにえー!と言うと
なんか、さっきまで良い子に返事してたのに何急に酔っぱらったみたいな顔でっていちゃもんつけてきた。
酔っぱらった顔って何の比喩??って思ったけど「ムカついた顔(だったかな?)」の言い間違えだったらしい。レオさんは自分で何で急に酔っぱらったって出て来たんだろうとひたすらウケていた。
「酔っぱらったって!」
ずっと1人で思い出し笑いしてるし今まで見たことないような全開の笑顔が丸見えでほんとに人が変わったのねとしみじみ。ウケるとか言ってたような気もする。

そして私たちに、そんなムカついた顔でぶーぶー言うけど
「ぼくはミューズですよ!?」
て言ってた気がする。冷静に考えてすごいことを言っている。
レオさんにとって客はミューズであり、客にとってレオさんがミューズというのが今回のコンセプトのよう。昨年は一方的にみなさんは僕にとってミューズまでで終わってたけど、今年はお互いがお互いのミューズということにまとまったようだ。

レオさんはえーって言われてる時間が一番楽しいって言ってた。

最後の曲は、て説明する前にえーえーって文句言う私たちにしまいにレオさんが
「最後じゃないの知ってるじゃん」
て言いだした。
これはスタッフがこういうセリフを用意してるんだみたいな話。

「最後じゃないですよ~」
て小声で言ってから
「最後の曲です」
って決められたMCのコメントを言って、
そのあとまた小声で
「うそですよ~」
て付け足してた。
かわいいそして優しい。

アルバムの中でまだ歌ってない曲がありますよね?ってことで最後にMUSEを歌った。
これも完全に初めて聴いたけど予想よりもアップテンポ?な曲でメロディがすごく好きだなと思った。そういう感じなんだ!この1曲のためにもうCD絶対買おうと思った(本日3度目)。会場では何故か売って無かったと思うので帰ってすぐ注文した。

MUSEの歌詞はビジョンに出るのだけどそれ見てたら泣けてしまった。
普段歌詞を全く読まないから、こういうときに免疫もなく胸をえぐってくる。音楽に歌詞なんか関係ないって思ってるのに結局感動しちゃう。同じ空間で呼吸してた~みたいなとこだけ覚えてる。この会場に居て良かったなあと思った。


アンコールは、夢からだった。
これも歌詞を出されるので毎回すぐ感動してしまう。転調するとこ、意味のない痛みなど無いのとこがいつもふわーってなるくらい好き、レオさんまだ若いのにしっかりしてるなあと毎度思う。
個人的に歌で元気が出るとか、趣味のためにがんばれるみたいなのがあんまり好きじゃ無くて、そういうこと言う人も理解しようと思ってなかったけど、レオさんのこういう演出浴びてると確かに心が元気になる経験をいつもする。趣味なんかただ楽しければそれでいい、それ以上求めてないっていうひねくれた私でもちゃんとヒーリングされてしまう。ご本人が言うように自分の歌が癒しになるといいなっていうのが本当にできているからすごい。

アンコールも珍しく静かに始めてみたかったみたいなこと言ってたかも。

その次は、
「何が欲しいですか?」
て何度も聞いてきて、そりゃおまえ『何か』だろ!『something』だよ!て初見の私は素直に思ってたけど周りはみんな「チョンテグン」「チョンテグンが欲しい」
て言ってて笑った。欲求が強い!
レオさんも
「ぼくですか?頭良いねー」
みたいなこと言って感心してた。

左半分に何が欲しい?て聞いて、右半分にも何が欲しい?て聞いて、あんまバラバラだと
「考えまとめてから言って」
って怒られるし、かといって同じこと言うと
「面白いこと思いついたら言って」
とか言われる。厳しいなー。
「水!」て言われたときに
「この公演じゃん、……この公演場、は水だめ」
て断られた。もしかしてゼップでは撒いたのかなぁ?いいなー。むかしLRのときこの公演場で(公演場って日本語あるのかな)ラビが水撒いてくれたけどあれも本当はだめだったのだろうか。盛り上がるんだけど、怒られるのかな…

2階には、あえて聞かなかった。
「わかってます、みなさんが何を欲しいのかは僕がちゃんとわかってます」
と話し始めてかっこよかった。


そんなこんなでgive me somethingは今日もおなかいっぱいまでおかわりしてくれた。
女性パートを男性のダンサーさんが代わりにやったりして面白かった。男性の1人がノリの軽い人でレオさんがお腹出すたびにわーって顔するしUSAのふりつけ入れたダンスソロも急きょやっててかっこよかった。リーダー的存在かな?その流れでもう1人の男性ダンサーさんも突然ソロパートをふられてすごい慌ててる様子でたぶん床で回転するやつやってたけどスタンディングなので見えなかった…
男性2人と、女性2人の全部で4人だったけど女性陣はソロダンスする時間なくて残念。ポニーテールの方の人がすっごいエロい顔でgime somethingかな?を踊るのでとてもかっこよかった。レオさんはあんまり顔に出ないから余計に際立って見えた。

この時舞台袖からスマホでムービー録ってたスタッフさんがモロ見えだったけどそれがびくてぃ担当の人なのかろびくなのかで迷ってレオさんに集中できなかった。今まで舞台袖にろびくがいる場合があると思って気にしてはきたけどあんなにハッキリ姿が見えたことなかったから動揺してしまった。

あとアンコールのときは写真も撮った。シャッター押すたびさらんへ~て客席が言うから最後撮り終わったときレオさんが僕もって返してた。


今後については、
「これからもよろしくね」
て言われた気がする。
そしてミュージカルの話もしてたと思うけど、びくすがすぐ来るからちょっと待ってねと言われた。
びくす本体の動き自体がファンの中でもまだ意外だったから多分普段より奇妙な反応をしてしまったのだと思う、レオさんが
「合ってるよね?」
て一瞬心配してた。情報は合ってるんで大丈夫です!
また違うかっこいい姿を見せると予告していた。

いつも大きい愛を貰っているから、最近は少しはお返しできてると思うみたいな自己評価をしていた。ファンとしてはむしろ貰いっぱなしに思うけどなあ…。
でも貰う物が大きすぎることに対してかな?「ありがとう」だけじゃなくて急に「ごめんなさい」とも言われてどきっとした。

アンコールはいっぱいお腹出してたけどあんなにほそほそなのに腹筋割れててすごいなあと思ったのと、ちゃんと律儀におっぱいにゴマみたいなのがついてて偉いなあと思った、パンツも履いてた。
最後に手をふってるとき二の腕も筋肉しかなさそうなくらいほそほそなのにそれなりにぷるぷるしててあんな細くても揺れるのかと驚いた。

会場出たらすぐ出待ちはこっちですって誘導のスタッフさんがいて平和に公式出待ちが行われているようで安心した。MUSEで満たされていたので出待ちは見ないで帰った。
そういえばレオさんは食べ物の話を1つもしなかったし、一時期くちぐせになってた「正直」も言わなくなってたなあ。