ほしのひかりじどうこうえん

ほしのひかりじどうこうえん

※こじんのかんそうです

20180824 VIXX LIVE LOST FANTASIA IN JAPAN 大阪で見たことと考えたこと

会場:オリックス劇場

公演時間:約3時間15分

セトリこんな感じ?

 オープニング映像
1.Odd Sense
2.Escape
3.Silence
 MC1
4.Fantasy
 RAVI
5.Into The Void
 MC2
6.Trigger
7.Beautiful Killer
 ブリッジ映像ここ?
 HONGBIN
8.Scentist
 LEO
9.Circle
 MC3?
10.My Valentine
11.Love Me Do
 HYUK
 トーク映像
 KEN
12.バラードマッシュアップ
  닮아/似る
  다가오네/12345
  차가운 밤에/冷たい夜に
  손의 이별/手の別れ
13.Love Letter
 MC4
14.Chained up
 N
15.Hyde
 MC5
16.Reincarnation
17.The wind of Starlight~桃源境~

 アンコール
18.Navy&Shining Gold
19.HEAVEN

  

・登場時のホンビンくんの髪型が前髪をしっかりおろして丸く仕上げたとても丁寧なスタイルでかわいかった。丁寧くん。だんだん汗をかいていってバラードマッシュアップで真ん中分けアップグレードされた。最初階段降りてステージに立ったときに上までぐるっと目だけで見渡す姿にグッときた。

 

●1回目のMCらへん ~挨拶と近況と鶏肉の話~
青魚みたいなジャケット 並びH,B,L,K,R,N?

・エンさんに「みなさん気分はどうですか?」と聞かれたので客席が「良い!」とか答えてたら「ただ"良い"ですか?」と返ってきて誰もキャッチできなかった。誰かが「かっこいい!」て言ったのを拾って「そうですよね、みなさんは気分がかっこいいですよね」って皮肉られた。

~最初の挨拶~
・ヒョギが、前回のペンミで大阪に来られなかったから、今回最初に大阪に来れて良かったというような話をしてくれた。この話は最後にもしていた。あの当時は自分が気に病んで謝ったりするとファンの皆さんが胸を痛めるから今は元気になったとだけ言いますね~みたいなさらっとしたコメント出してたと思うけど、2度も言及するくらい覚えてて言いたいことだったのかな。

・ホンビンくんの一人称が「わたしは」だった。それかわいくて好き。
ヒョギの挨拶の後に終わった?て感じで聞いてから喋り始めたり次の人には次って言ったり。別のとこでもラビのコメントの後に自分のセリフがあるらしく「終わった?」て聞いててシナリオの遂行に忠実なホンビンさん。

・エンさんの挨拶が「みなさんのリーダーエンです」だった気がしたけどみなさんって客席のみなさんって意味なのかな?別にいいけど初耳。

・ラビの台本の進行について、つらつら読んでて個人的には聞き取りやすかったけど、エンくん的には発音が平坦すぎると思えたらしくダメ出ししていた。「みなさんは頭が良いから理解してくれましたよ」とか言われた。ラビも素直にロボットみたいだった!てなって「日本語のロボット」とか言っていた。

・この「ロボット」を多分気に入ってて、あとあと何かメンバーが話すたびに拍手する私たちへラビが「拍手するロボット」と言ったけどそれをケンさんが「ぼくのあかちゃんたちにひどいじゃん」と非難してて大変ときめいた。拍手でしか表現できないわたしたちが悪かったのにごめん…。

・ラビ、このコンサートの準備について、Odd senseはダンスがよく変わって本当に大変だった。特にケンさんが、と言ってああっし!てなりながら練習してる姿の真似を見せてくれた。ケンさんは自分のこと「メインダンサーケン」とか言っていた。

~それぞれの最近の活動~
・ヒョギ→作曲をしていた。あとお兄さんたちの応援に行くのが忙しかった。全員行かないと拗ねるという。それを聞いたホンビンが「僕は拗ねない!」と言うのでヒョギが「じゃあ(行かなくても)大丈夫?」と確認すると「拗ねないけど、大丈夫じゃない」と返していて大丈夫じゃなかった。たぶんだけど、ヒョギ的には端からひとりずつ大丈夫?大丈夫?て聞いていって「うん」と答えようもんならもうこのヒョンには行かなくても良いってするつもりだったのではないか?エンくんは4人目くらいのとこにいたけど聞かれる前から「僕は大丈夫じゃない」と申告していた。

・ホンビン→ドラマ撮影。タイトルの『마녀의 사랑/魔女の愛』を言うときにエンくんに「日本語で」とふられて答えられない。今日のエン先生は厳しい。そのあともうひとつの『空から降る一億の星』についても、「これは日本が原作のドラマで…」て話しながらたぶん日本語のタイトルが出てこなくて悔しそうにしていた。エンくんが「木村拓哉さんが主役のドラマ」と補足していた。

・ケン→多分ケンさんが「僕の最近のかつどうは~」と話し始めたらラビが「かつどん?」て言い出してケンさんも「みそかつ」って乗っかるし頼みのエンくんも「みそかつは矢場とんがおいしいですよ」といつもの宣伝を始めて全然とんかつが着地しなかった。本題の仕事の方はwebドラマとOSTと、それから『遅い後悔』をエンくんのちょっとやってみてというナイスパスで少し歌ってくれた。少しというかだいぶ歌ってくれた。ホンビンくん?かな、ワンフレーズだけかと思ったらしっかりぜんぶ歌ったねって言ってた。そして今後の仕事については、エンくんがそれ僕たちも知らないやつだから教えて欲しいみたいな事言うとケンさんは可愛く「ぴみる!」「ひみつ!」と言って教えてくれなかった。そのあと足元のお水のボトル拾い上げながら同じテンションで「おみず」て言ってたの個人的には笑えたけど(※ラララ期のもくぱん放送の「お茶」を彷彿とさせるシュールなボケ)あんまり拾ってもらえてなかった。

 ※参考「お茶」빅스(VIXX) VIXX TV2 #ep.73 (6:08〜)

 

・レオ→ソロアルバム。ここでもエンさんがちょっと歌ってみてとパスを出してくれたので少し聞くことができた。

・ラビ→すごくたくさん作業して忙しくしてたって言ってたかな?あと体を作っていて5kg太ったと言っていた。後輩歌手(レオ)の応援に行った話もここだったかも。レオに僕の応援は力になっただろ?と先輩風を吹かせていたがレオさんがあんまり~な返事だったので生意気な後輩だなーって感じの茶番があった。

・エン→ラビが進行してたけど最後エンくんに話聞かずに終わろうとするいつものパターンでエンくんがぼくぼく、やれやれってしてた。あと何にもない時に横向いてるラビの尻のあたりツンツンしてたけどこのエンくんの誰にも拾われない無意味な行為がちょっとかわいかった(マイク直してたとかの意味ある行動だったらごめんなさい)。エンくんの最近の仕事はドラマでタイトルの『知ってるワイフ』は日本語で言っていたはず。ドラマの役名はキムファンで、このドラマをヒョギと一緒に見たけどヒョギはキムファンのキャラクターをとても気に入っていた、と教えてくれたけどヒョギはその間ずっと何も耳に入ってこないみたいな無の顔で立っていた。そうだったでしょってしつこく言われると「いや僕はハンジミン先輩(覚えてないから違う役者さんだったかも)が出てるから見ただけです」とか言っていた。


~鶏肉のソーセージの話~
・このときに「鶏肉のソーセージの話しよう」てホンビンくんか誰かが言い出して鶏肉のソーセージの話が始まったかな?VIXXそういうとこある。(昨年の白昼夢幕張昼公演でも突然「好きなご飯の話しよ」と言い出し各々好きな料理の名前を言い合うだけの時間が発生した)
エンくんがダイエットのためにずっと鶏肉のソーセージを食べていたが最近鶏肉のステーキに乗り換えたそう。「乗り換えた」って表現するからメンバーにはひどい男だって反応をされていたきがする。鶏肉のステーキは話聞く限りお店で食べてるっぽくて「僕の注文の仕方が親切(?)だからお店の人がたくさんサービスしてくれる」と言っていた。ホンビンが「お肉はちょっとなのに」とふると「そうそうお肉はこれくらい(握りこぶしくらい)でサラダはこんなに(体の幅くらい)(それは嘘だろう)」「そういうダイエットなんですね」てふたりで盛り上がってた。なんでホンビンさんも知っているんだろう?一緒に食べに行ったのかどっかでその話で盛り上がったからここでもしたかったのか。あとホンビンさんが「宿舎の冷蔵庫にあるソーセージは期限が切れているから食べてはいけない」と韓国語でアナウンスしていたのが便利な家電みたいでかわいかった。欲しい。

・エンさんが鶏肉のステーキの話している時にケンちゃんがその場でゆっくりステーキをカットしてもぐもぐくちに運んでいたのがめちゃくちゃかわいかった。そして上手だった。

・ラビが隣のケンちゃんのジャケットのスパンコールのとこをザラザラ撫でている。よくある。隣がヒョギのときはヒョギ触ってる。


●2回目のMCらへん~セクシーの安売りとじゅう~
白シャツにホルダーつけたみたいな状態? 並びK,N,B,K,L,R,H?

・Killing meを安売りするケンさん

・ラビのソロステージについて、ホンビンさんがラビがセクシーだったねみたいな話をするとラビが「セクシーさがホンビンに伝わったみたいでよかった」などと言っていた。ここでだったか忘れたけどラビがホンビンにほめられたくてほめられ待ちって感じで胸を張って前に出てた姿がかわいかった。ホンビンさんは何だよそれ!褒められるの待ってるの?自分ばっかり!て感じの反応して笑ってたけど。それから自分たちのことを「きゅうさんライン」と日本語で言っていた(はず)。そう聞こえた。93はくさとかくさんとかきゅうじゅうさんとか人によって色々読み方があったけどきゅうさんが公式呼称ってことで良いのかな。

・ラビが「ソロステージ」を巻き舌で言うのにハマってずっとふざけてそるるろそるるろって言い続けてたけど韓国語で話ふられると突然「네(はい)」てまともに話始めるから自分でも二重人格者だと笑っていた。日本語の人格と韓国語の人格があるそうな("ソロステージ"はほぼ英語だけどな)。

・ラビさんが先ほどのステージについてつらつら説明してくれた後にエンさんが「今ラビさんが話してくれましたがこの曲のポイントはなんだと言いましたか?」と授業みたいなこと聞いてきて私はちょっとぼんやりしていて聞いていなかったのでピリッとした。MCも集中して聞かなければいけない…。引き締まる思いがした。セクシー?とか○○?とか答えてる人もいたけどエンくんには「セクシーじゃなくて、○○じゃなくて」って全部切り捨てられてて結局答えなんだったか忘れたけど先生が厳しかった。

・ラビ?が「僕の考えではびくすで一番セクシーなのはヒョギだと思う」エン?「僕の考えも同じ」などと兄さんたちがまつりあげてヒョギがセクシーに「Killing me」のポーズをとる、という流れになった。ヒョギはこういうのできないなと思ったけど案の定ちょっとひょうきんな感じに仕上げてて客席もメンバーもそれはかわいいじゃんって言ったけど「僕のフィーリングなので」とゆずらない。さらに「後ろから見たらもっとセクシーなんですよ」とわからんことを言って背中向けてもう一度やってくれた。そしてここからヒョギの腕の見せ所で残りのメンバーも一人ずつ順番にKilling meをやるという流れに持っていった。えらい。ホンビンが「同じポーズ?右足?左足?」て慌てて聞いててアドリブできなそうさがすごかった。メンバーの返答が「どっちでもいいよ、それぞれのフィーリングで」という曖昧な注文でかわいそうだった、ちゃんと指示してあげてほしい…。Killing meは客席が6人分続けてコールするのだけどこのくらいの早さで、と念入りにエンさんから指示があった。始まって最初のケンさんからすでにさきほどのヒョギとは違うオリジナルのポーズで次のエンくんも違ってエッて私は思ったしもしかしたらホンビンさんも思ったかもしれない、てっきりヒョギと同じポーズを自分なりにアレンジしてやるのかと思った。エンさんは頭の上に腕回す女スパイみたいなポーズだった。キムヨナ選手の影響かもしれない。

・ホンビン、このあともそれぞれのスタイルのステージが、と言うところでそれぞれのスターライトが、て言い間違えて「スターといえばスターライトで頭がいっぱいなんだ」とアイドルっぽい言い訳していた。

・ホンビン「次の曲は何でしょうか」と突然聞いてきて初日だしわかるはずがなかったけど隣からエンさんも「何でわからないんですか」と責め立ててきて辛かった。「銃がコンセプトですよね?」とおっしゃるけどそれでも3つくらい候補あるよ…。

・エンくんが3本指で銃の形を作って「銃の振り付けがどうこう」と話すとき横でホンビンさんが「10!」と10本指を見せていた。それで隣のエンくんの指を見て「それは、3ですよね!?」とつっかかってくるのでエンくんは黙って指10本で銃の形に変えていて大人だなあと思った。また次の曲に入る直前にもエンさんが「銃の振り付けに注目してくださいね」みたいなことをまた3本指で銃のポーズしながら言ったけどホンビンくんがその前に回り込んで「じゅーうー!」と10本指を見せつけに来て幼かった。


●3回目のMCらへん
赤ジャケット? 並びN,B,L,K,R,H?

・エンさんが「ホンビンさんとレオさんのソロどうでしたか?」と2人に感想聞くのに客席がかっこよかったって答えちゃって「みなさんじゃなくてホンビンさんとレオさん」て怒られた。これはよくあることなのでもうへいき。

・けどホンビンさんもえっ僕に聞いてるの?みたいな反応。あんまり自分のステージについて積極的に話したいタイプじゃないのかも。普段はアレンジの現場に顔を出さないがこのintroduceの作業現場だけは見に行っていたという話。アレンジの現場に顔を出さないというのが興味深い、コンサートの音に限ってなのかCD出す時もなのか。

・レオさん、日本語で「ぼくはー」てゆるゆる話そうとするとエンくんが横から「おそい」「おそい!」て文句つけてて「にほんご考えながらはなすからおそいです!」て感じで言い返ししてたけど「おそすぎ!」て言われてた。かわいそう。

・レオ「そうるのコンサートではセクシーにしたけど、にほんでは、もっとせくしーにしました」とかなんとか言っていた。

・レオさんのソロダンスはセクシーだよねみたいな話。エンくんが「2階3階のほうがよく見えたでしょう」と上から見てハッ!てなってるファンのモノマネをしていた。リハーサルを客席から見たこともあるのかな?無いかもしれないのに、よくわかってるなあと感心する。実際1階だと床に寝そべるともう全然見えない席もあるので。

・レオの床に寝そべるようなダンスについて「床を拭いてた」とかいうホンビンさん。レオがホンビンに「やってみろ」ととんでもないことを言い出したけど(ホンビンが掃除キャラだからかな?)ホンビンさんは「一度もやったことないです!」と強めに断っててホンビンさんそういうとこあるよね…と思った。

・ヒョギがレオさんのモノマネができるようになったとか言い出してスッと斜めにレオっぽく立つという芸を見せて大変盛り上がった。レオ本人は「似てますか!?これにてますか!?」てすごくズタズタになっていた。それからエンくん除く弟たち全員でTouch&Sketchの鶴のポーズをし出してケンちゃんに至ってはクァックァッって鳴き声までつけてやるから(そしてうまいから)場が雑然とした。鳥が4羽いた。

・ヒョギが、スーパーヒーローでがむしゃらだった僕たちが大人セクシーなびくすになって末っ子として感慨深いですみたいな話をしていた。

・ホンビンくんかな?があの頃のエンさんの挨拶はこうだった~と言ってすごくはつらつとやる気のある感じでこんにちは!!ぼくたちは!!てやってた話をしてエンさん自身は「あのときは挨拶しながらいつも半分寝てた」と話した。

・こういう流れの時は大体お兄さんたちをいじって終わるけどラビが「ヒョギはこう!」ってヒョギのふりつけのポーズしながら前に出てきてめちゃくちゃうけた。ヒョギはメンタルやられてる感じだったけどラビに「みんなひとつはあるよ」と言われていた。
そのヒョギのポーズはハルクをイメージしていたのだと本人談。あの頃は体が小さかったから大きく見せるためにそうしていたのだと。今は大きくなったから夢が叶いました。皆さんも夢を叶えてくださいねと良い話でまとめていた。ここは韓国語で話していたのだけど「夢を叶えた」の部分を通訳さんがずっと「夢を失った」と訳していて、意味合いは夢が叶ったのでその夢は夢じゃなくなったという意味で夢が無くなったということなんだろうけど元々ヒョギがどんな単語で話していてそんな回りくどいことになっていたのか非常に気になる。
そしてヒョギはスーパーヒーローの衣装はもう入らないという話もしていた。

・ブリッジ映像について。ケンさんがブリッジ영상(?)と韓国語で言ってて、今までなんとなくブリッジて呼んでたけど正しかったんだと安堵した。ラビがそれぞれの香りを探しに行くストーリーと話してくれてそうだったんだと初めて知った。なんで消えるのかよくわからないけど。「(それぞれの香りを見つけるために)僕は雨に打たれ、ホンビンは山に登りました」という昔話風の言い回しに私たちは笑ったけどホンビンさんが何言われてるかわからないって感じの不思議な顔してたのが珍しいなと思った。(ちなみに横浜でもここの噛み合わせが悪かった)

 
●4回目のMCらへん〜くまパワーとイヤモニ自慢〜
 赤衣装? B,N,L,K,R,H??

・スローガンについて。エンさんとケンさんかな?僕たちのパートのときだから歌いながら熱いものがこみ上げたと話してくれた。

・ヒョギソロステージについて、ラビがかっこよかったよと感想を言うのだけど「かっこよかったですね?」と語尾上がりで言うから質問してるみたいになっちゃってて、聞いてるみたいだよとメンバーに指摘されて極端に低音で言い直していた。「かっこよかったです↓」て言われたヒョギも真似して「ありがとう↓」て返しててラビはそれに対してなぜか「おめでとう↓」と言っていた。ありがとう言うときのヒョギのマイク遠くて声が入らないのでラビが直してあげていた。

ヒョギ「末っ子パワーをお見せしました」と言うとホンビンさんが遠くから「くまパワー」と言ってたけど無視されていた。神戸のペンミでも不在のヒョギのことを「くまさん」とえんくんと2人言い合ってたけどついに本人に向かって言っちゃったしもう敬称もついてない…。

・ケンちゃんのソロステージについて
エンくんに曲名を聞かれて『バタフライ効果』ってタイトルが元々韓国語だとなんというのかわからなくって答えられなかったのだけど(他の人もそうかもしれない)エンくんが「10人くらいしか答えてくれなかったね」て言っててものすごく申し訳ない気持ちになったし悔しかった。わかるけど答えられないもどかしさ。それでケンさんがタイトルを改めて教えてくれたけど「Butterfly Effect」て英語で言ってくれて親切だった。もしかしたら韓国語がわからない空気を察してくれたのかもしれない?ていうか英語でよかったのか!て思った。そしたら1000人くらい言えたのに…このお客さんたちは自分たちの曲名もわかんないんだって思われてたらどうしよう

・勝手にバラードメドレーとか呼んでたけどマッシュアップとケンさんは言っていた。Mash Upをメッシュアップって発音してたのかっこい~と思った。

・「ケンさんの歌を皆さんは客席で聴けますけど…」と話し始めるエンさん。あ、後ろにいるから聴けないのかな…?と思ったら「僕たちはここで聴けます」とイヤモニ指さしてきて自慢だった。腹立つ。ホンビンさんは日頃イヤモニで聴いてて「ケンさんの高いところがうまくいくとやったー!という気になる」んだそう。エンさんが「耳元でケンさんが歌ってるみたい」というとホンビンさんは「だから僕はエンさんが歌う時はこうします」ってイヤモニ外すジェスチャーしてたけどエンくんは「恥ずかしいから~(恥ずかしいから外すんだねー)」て全然効いてなかった。

・どういう流れか覚えてないけどラビさんが「おかね」という日本語にハマって何度かお金お金って言っていた。一度隣のケンさんにお金をせびっていてケンさんが素直にズボンのポケットから小銭出そうとするから出すんだって思った。けど出てきたのはハートだった。ハートを受け取ったラビはジャケットの内ポケットに大事にしまっていた。このあとにも多分幸せだな~て話してる時にラビが「おかね」て言うからエンくんが「ラビさんはお金がたくさんあって幸せですよね!」と言ったりヒョギ?が著作料でお金があるみたいな話をしていたと思う。この話の時じゃなかったかもしれないけどメンバーたちに日本語でいじられると反応できないラビの姿をエンさんが「日本語がわからないからどうにもならない」て実況していたのがすごくツボだった。

トーク映像について、メンバーが「ヒョギさんは泣いてたよね」というとヒョギは堂々と「いいえ」と答えていた。「ラビさんが最近よく泣くじゃないですか、だから今度は代わりに僕が泣いたらいいんじゃないか?ということで泣いてみました」とペラペラしゃべっていた。

・ラビが「あとエンさんのソロステージが残ってるからお楽しみに」みたいなこと言うとエンくんが「それは秘密!」と怒っていた。ごまかすためにエンさんは「ダンスはじゅうぶん見せたから今日は歌をやりますよ」とか言い出してそれはそれでみんな期待しちゃってだめだった気がする。

・ケンちゃんのスーツの両ポケットの部分に穴が開いているデザインなのだけどラビがそこに手を突っ込んで遊んでいた。レオも一緒になってやってて両側からケンちゃんのジャケットに手を突っ込んでるLRの図。それを隣で見てたホンビンさんが自分のジャケットを確認してたけどホンビンさんのには穴がなかった。ざんねん。

 

●5回目のMCらへん〜うちわと心臓が頑丈な話と最後の挨拶〜
 赤衣装? 並びK,L,N,B,H,R?

・ほんとに暑い!みなさんも暑いですか?みたいなやつ。エンさんが「みなさんは暑くないですよねうちわがあるから」と言うのでみんな一生懸命ステージに向けてあおぐんだけどそれを見たエンくんは「やらなくて大丈夫ですよ」と笑ってくれた。ホンビンさんも笑いながら「届いてないでーす」といってきた。(これは韓国語だったけど通訳さんの「届いてないでーす」が絶妙だった)

・ケンさんの「暑いけどエンさんのソロで少し涼しくなりましたよね」の意味が最初理解できなくえっ…てなった。怖くてひんやりしたよねという意味だったようだ。

・エンくんのソロで急変するところでも怖がらずに真顔で見続けるファンの顔真似をエンくんがしてくれた。ほんとにそんな面白い顔で見てるのかなみんな。普通はこうですよねって息を飲んで顔を覆うようなリアクションを見せてくれたけどそれはリアクションがでかい国民性かどうかの問題な気がする。
エンくんの持論は「日本はホラー映画がたくさんあるからしんじょうががんじょう」
ホンビンくんも横でしんじょうがつよいだかじょうぶだか言い直してた気がする。語彙力のある2人。
ホンビンかな?「みなさんエンさんのステージかっこよかったですよね?」と確認してきて大勢がネーって肯定したらエンくんがちぇってしてた。かっこいいではなく怖いと思われたかったみたい。

・ラビから「いつもこのくらいの時間になると登場する人物がいますよね」「エンディング妖精のヒョギさんです」の前振りがあってエンディング妖精の時間になった。
ヒョギが「こんばんわ~」とゆっくり前に出てきたのがかわいくてみんな普通にお返事しちゃう。ここでエンディング妖精の口上を述べてたけど盛り上がりすぎて聞き取れなかった。
エンディング妖精「みなさん、今日は楽しめましたよね?」「後悔なく楽しめましたよね?」などと聞いてくるのがものすごく上手でみんな素直にはーい!と元気に返事をする。それを聞いていたエンくんが「今日変ですね」と言っていた。でも結局「最後の挨拶をします」となるとエエ~~てなるからエンくんも「そうそうそれ」みたいな反応してた。

・ケンさん最後の挨拶。ケンちゃーん!て呼ばれて「はいぼくけんちゃん」て言ってた。このやりとりほんと好き。この内容が最後の挨拶だったかわからないけど「僕たちを見るスターライトの目はいつもきらきら輝いてる、きれいだ」と話したときにすっごく感動した。いつも客席にきれいと言うのを単なるよくあるお世辞と思っていた。外見の話じゃなくて気持ちとそれが表れた目の話だったんだ。

・レオさん最後の挨拶「いつもそばにいてあげるって言うけど、今日はみなさんがそばにいてあげると言ってくれた(スローガン)」という話。

・ホンビンさん最後の挨拶「LOST FANTASIAという公演はいろんなことがあるなあ」と話し始めるとエンくんが「ひみつ!」て釘さすからホンビンは「ソウルでは"あんな"大変なことがあって、日本では"こんな"大変なことがあって…」と一生懸命濁していた。

・にもかかわらず次のヒョギも「ホンビニヒョンが言った通り韓国ではあんなことがあって日本では天候で心配なことがあって…」て復唱しちゃってて笑った。より具体的になってるし。今回の天候のことについては、「僕たちもみなさんのことを心配したし、みなさんも僕たちのことを心配してくれましたよね?今日のカード(スローガン)を見て同じ気持ちなんだと思いました」と話していて認識が正確だなあと思った。あと前回大阪公演に来られなかった話ももう一度していた。

・最後の挨拶の話す順番がただ立っている順番の通りで、今までのようにエンくんが最後じゃなかったのが印象的。

・ラビが最後の挨拶してるときにホンビンくんがラビが泣いてないかこまめに覗き込んで確認していた。一度は隣のお兄さんたちも何かあるのかと思ったのか一緒に覗き込んじゃっててかわいいことになっていた。何もないよ。

・他のメンバーが喋ってるときにヒョギが足元のモニター指さしてホンビンくんに何か話しかけててホンビンくんが笑ってたのがお兄さんぽくてよかった。

・ラビが最後の曲はReincarnationですと言うときじっくり溜めるしホンビンくんもあーまだ言っちゃダメ!て感じで見ててこっちもドキドキした。たくさん練習してきたのにお見せできないかもしれないと思ったと話していた。それでみんな初披露がどんな反応になるかわからないから緊張する緊張するって言っててこっちまで緊張した。

・Reincarnationの振り付けはエンくんと振り付けの先生と3人で作ったそう。「どこが僕のふりつけか見つけてください、わかるとおもいます、完璧僕のスタイル」と言われた。このエンさんがふりつけしたことをレオさんがすごい褒めてたりと90にわだかまり(?)がなくなっていてよかった。

 

●アンコールらへん

・首輪から各イニシャルの風船が伸びているかわいいスタイル。誰が考案したか知らないけど見つけやすいし成人男性に首輪というビジュアルの殺傷力が高い。エンさんはカチューシャみたいに頭の上につけてたり、レオさんはハチマキのように額につけてたり工夫していた。ホンビンさんは首に紐が絡まっては頭をぐるーり回してほどくという作業を繰り返していた。ケンさんは風船繋がったまま通路をダッシュするのでなびいた風船が通路サイドの客にボカボカヒットしててでも本人は絶対気付いてないのがかわいかった。ラビさんは早々に客席にあげちゃってて逆にヒョギは最後の最後まで風船つけていた。

・ヒョギの風船と自分の風船が並んで「HB」になったのを「ホンビン」というホンビンくん。写真撮る時にケンさんの風船と並んで「KB」になったときは「国民銀行?」て言ってた。エンくんは自分のバルーンをその辺に置いておいたら片付けられちゃってて写真撮るときにずっとぼくの風船どこどこって言ってた。何枚か撮ってからやっとバルーンがやってきて、くるくる回りながら喜んで取りに行くのがかわいらしかった。ホンビンが「じゃあエンさんだけ写真」とか言ってずらかろうとするのはいつものことで。国民銀行の横にNのバルーンも並んでホンビンさんは「NKBになっちゃった」と残念そうにしていた。あと写真を撮るたびに「ワンモーワンモー」て英語で言ってるホンビンくんかわいかった。なんかそういうボタンでもあるのかな。欲しい。

・アンコール繰り返すときレオさんのくせに「こえがちいさいです」て言ってたけど柔らかかった。

・終わる前に話したんだっけな?エンさんが「今日はみなさんの相手ができて嬉しかった」と王様みたいなこと言い出してヒーってなった。ありがとうございますこちらこそ相手をしていただいて至極光栄でございました。客席の反応がおかしいので「相手ができてはおかしいですよね」て気付いて「お会いできて」に直してたけどどんなニュアンスで伝わってるか理解してなさそうな気がする。わからないで使ってるとこがまた王様っぽくて良い。

・具体的に何かは覚えてないけどときどきメンバーが日本語でつまったり間違えたりすると素早く訂正する紅茶がいる。接続詞とか。エンさんは優しい先生ぽい感じ、教えてるって感じだけどホンビンさんはもっと機械的と思う。

・並んで挨拶しようかというときにヒョギが1人後ろの階段に座ってて見当たらないのでレオさんが「ひとりいない」と探していた。後ろでかっこつけてる末っ子を見つけたら「こい!はやくこい!」て感じで読んでてお兄さんしていた。エンくんはHの風船つけたままのヒョギを「Hさん」て呼んでた。

・最後手を繋いでお辞儀した後に頭下げたままごちゃごちゃ遊んでることがよくあるけど、今回は気付いたらホンビンくんの手をエンくんが自分の膝に挟みこんでてホンビンくんは裏返ったまま起き上がれなくてバッタンバッタンしていた。何がどうしたらそんな形になるのか。罠にかかった鹿といった様子。

・歌が終わってBGMに別れの公式が流れているのをなんとなく自然発生的に客席が口ずさんでいたらメンバーも嬉しそうに聴いてたりヒョギは小さく踊ってたのは良いんだけどサビ以外でちょっと声が落ちるとエンくんに「みなさんちゃんとしてください」と怒られた。そうだ、歌うなら歌う、ちゃんとしなければいけない…中途半端はダメなのだ…。難しいとこに差し掛かると「みなさん自信持って!」とエンくんが励ましてくれた。がんばりたい。ケンさんパートの高いとこ頑張ったらちょっと笑っておお~て反応してくれて嬉しかった。

・2階楽しかったですか~?とか聞くやつ。レオさんが2階3階が声出てないよって隣のエンくんに「にかい」「さんかい」って頼んでそのたびにエンくんが代わりに「2階楽しかったですかー」「3階楽しかったですか~」とか聞いてあげててエンくんも大変だなと思った。はいはいこれでいい?て感じのエンくん大人でカッコいい。なんで自分で言わないのかしら。レオさん以外もみんなよく上を気にしていると思った。

・最後になって仕切るエンさんが自分のこと「エンディング妖精2(トゥー)」と言っていた。

・バイバーイて上手側にはけようとして、エンくんかな?にこっちでーすて誘導されて反対側に帰っていくびくすたち。

・帰り側に「おやすみ!」て言うヒョギと「とんかつ」て言うラビ。


おみおくりについて
正面から帰るびくすかわいくて好きだから参加してみた。
これまで「オフィシャル出待ち」という謎のフレーズまで生み出していたけど今回は「おみおくり」というイベントになっていた。今までみたいに正面に車つけて挨拶して車に乗って帰っていくまでを見送るのではなく、正面で挨拶だけして出て行くのはまた別口という形式に。今までのは何か問題があったのかな…。えん返しのときに写真撮らないでって言っても撮る人たくさんいるし騒がないでって言ってもうるさいしでこれはもうだめかなとは思っていたがまだやってもらえるなんて。
オリックス劇場の場合は周辺がマンションで外(正面入り口の前)ということもあり声を出しての挨拶はなし。終演が22:20頃でおみおくり終わったのが22:55頃なので30分くらいで出てきた。
服装はホンビンさんが白いTシャツにブルーのシャツを羽織ってリュックの爽やかなお兄さんだった。ヒョギは黒いシャツ黒いズボン黒い髪って感じ。ラビさんは多分タオル巻いててマスクしてというあやしいスタイル。あとはよく見えなかった。
おみおくり終わってさあ駅帰ろう~と歩いてたら普通に裏から黒い車出てきて多分あれに乗ってるんだろうなあと思うととてもゆるい。追いかける人がいないってことなのかな。それはよいことだなあ。

 

●曲の感想とか
・Silence
前世でアルバム聴いていた頃はこのアルバムの中で一番好きかも!てくらい好きな曲だったけどいざライブでやったらあまり記憶がない。たぶん最初の3曲は始まって圧倒されているうちに終わってしまうしどう考えても1曲1曲が個々の形を持っていなくてひとつのかたまりみたい。そのかたまりがLOST FANTASIAの本体だったのかも。

・Escape
手首ひねるとこで90が背中合わせになるのが熱い。

・Fantasy
煙が出る演出なんだけど煙が出すぎてヒョギ見えない問題。中央に高く煙立ち上ってたけどあれで合っているのか。

・ラビソロステージ
前の曲が終わって全員はけた後にゴンッて床にマイクぶつける音がして手持ちマイク持ってるのラッパーだけだからラビが残ってるなってすぐわかった。

・Into the void
座りながらひょくちゃんは体をいっぱい動かして歌うけどえんくんはほとんど動かずに発声できるみたいでダンスのときと同じ体幹の強さを感じた。

・Trigger
ケンさんの後ろから銃を構えるラビさんのとこで大歓声が上がるけどそのあと移動してくるラビさんの表情が唇かみしめたなんだか満足そうな顔、に私には思えた。やっぱり自分のパートで悲鳴が上がると嬉しいのかななどと考えた。

・Beautiful Killer
レオパートで後ろにダンサーがいないバージョンだったけどそれが全く物足りなくなくてかっこいいと思った。かつてのダンサーいるバージョンとはふりつけ変わってるのかもしれない

・Scentist
ヒョギの胸をドンドンさせるとこかっこいい(↓ 2:29〜)


[MPD직캠] 빅스 혁 직캠 '향(Scentist)' (VIXX HYUK FanCam) | @MCOUNTDOWN_2018.4.26

 

・レオさんのソロステージについて
最後にブリッジみたいな状態からぬるっと立ち上がる動きが信じられなくてすごくびっくりした。床掃除よりそこのがキャーだよ。

・Circle
ヒョギパートでスタンドマイクを使ったかっこいいポーズをするけど一応マイクなのに口とはぜんぜん違うとこにマイク持っていってるからちょっとうふふと思った。(スタンドマイク使ってるけど実際は口元についてるマイクで音を拾っている)

Love Me Do
クェッてくちばしの振り付けのとこでえんさんが背中向けて去っていきながら手だけでくわっくわっしてるのを初めて見てすごくかっこいいと思った。さりげないから本来やらないとこでたまたまやったのかな?とすら思ったけど横浜でもやってたからこれいつもなんだ。どうして今まで気がつかなかったんだろう。そのさりげない後ろ姿がかっこいい。(↓ 1:29〜)


[MPD직캠] 빅스 엔 직캠 Love Me Do VIXX N Fancam @엠카운트다운_160818

 

・バラードマッシュアップ
CD聴いてるとき『手の別れ』で一番好きなのがホンビンパートの「みあね よんそへ」なんだけどライブではここがエンくんパートになっている。ホンビンくんが口の片側だけあげて歌うの知らなかった。声を張っているときのケンさんの首筋がすさまじかったのでよく見た。

・Chained up
ナナナナ~のときホンビンくんが笑っていた。妖艶というかなんというか。ホンビンさんはダンスも演技派だけどどういう感情でこの曲で笑うを選択したのか興味ある。あとかごめかごめのとこでヒョギの内もも撫でてるように見えてそうだったっけってびっくりした。

・エンソロステージ
立っているときに手首掴まれてふりほどくみたいな動きしてるんだけどそのビクビクする手の動きがすっごい気持ち悪くてよかった。エンくんはキュルキュルって首倒れるとこで怖がってもらえなかったと残念がっていたけど私はそこより静かな時のその手首の動きが一番怖いと思った。

hyde
エンソロ終わって暗転した中でメンバーがぞろぞろ出てくるときみんな歩いてくるのに一番遠い子だけ走ってたのあれは誰だろう。(白い服だからよく見える)

・Reincarnation
最後の曲はみなさんが一番聴きたい曲ですと言うのでわかる桃源境だよね!と思ってたらリインカネーションと言うのでどよめいた。もう聴けちゃうのという驚きと桃源境は無いのかという不安で混乱した。今までのシングルからゆったりした曲を想像してたので、ぜんぜん違ってすごくびっくりした。変なパートいっぱいあって気持ち悪くてかっこいい曲だったからいきなり好き。早くCD欲しい。
ラビパートでヒョギがラビにぶつかりそうになってるように見えて初披露ならではの味があった。

・桃源境
落ちてくるはなびらが美しいことをずっと後になって知った。四角く紙テープ切っただけのじゃなくて本当にはなびらの形をしている。はなびらたちを暗転した後でモップ隊が一生懸命片付けていた。


●セットとか衣装についての感想

・バラードマッシュアップの石マンションが平屋になってた。(ソウルでは2階建)。席によるかもしれないけどちょうど目の位置にフレームの影ができてしまっていた。まあいいけど。

・どの曲か忘れたけど後半の方でめっちゃレーザー出てる曲があってこれが上から見たら雲海みたいで綺麗なんだよなあと羨ましく思った。

Love Me Doの照明はやっぱり真っ赤(去年も)。個人的にはこの曲聴いててあー赤だなってイメージわかないけど赤なんだね。去年幕張の遠めの席から見るとステージ全体赤だと中身は全然見えないと知ったので今年もどうなのかなと心配になる。

・銀テは事故があったのでもう無いかもと思ったけど最初からぶっぱなされてびっくりした。最後のReincarnationでも炸裂した。Depend onツアーの時そんなやりかたあるのかと度肝を抜かれたのでVIXXさんの銀テの演出わりと好きと思う。いつ発射するかビクビクしながらライブ見るのは辛いから何の覚悟もできてない最初ともう一度来るとは夢にも思ってなかったラストに容赦なく出してくれて精神負担が少なかった。テープはいつもどおり無地で多分最初が銀で最後が金かな。長さは普通。

・衣装、今回の公演はどの曲でジャケット脱ぐか羽織るかまで決まってるから暑いと大変だろうなと思った。(今まではスーツの衣装なら各々好きなときにジャケット脱いだり腕まくりしたりしてたから)。最初のスパンコールの衣装は見ててすっごい私この青魚知ってる!なんだっけ!?と考えて名前出てこなくてモヤモヤして集中力を欠いた。青魚はメンバーごとに長さ違うように感じた。あと桃源境の羽織が全部同じ柄ではないところも好き。Hydeの衣装でエンさんの袖がふわっとしてるデザインなのがすごく似合うなと思った。

・最初のベルト付き白シャツだと目立つけどヒョギが完全にシャツ後ろ出てる。レオさんは前半分出てて珍しいなと思った。かつてはシャツが出るといえばホンビンさんの仕事だったのに。ホンビンさんはそんなに出てない。シャツが出ない設備を導入したのかな? エンラビは特にきっちりしまってある。(ヒョギのシャツが出る理由について横浜で思うところあったので横浜に書く)ベルトもついてるしマイクの機器もついてるしでガチっとした後ろ姿がカッコいい。


●全体的に感想
・横浜公演も行くつもりだったけど大阪終わったときに横浜行かなくて良いやって思うくらい満足していた。

・横浜公演で失われた問答もあったけど(次の曲はわかりますか?と今歌った曲のタイトルは?など)それは大阪の私たちが答えられなくてがっかりしてやめちゃったのかなと思うととても胸が痛む。

・今回初めて知ったけど私たちはびくすの曲を聴いて好きなだけでなく歌えなければいけなかった。予習をしたいと思う。というか大阪の反省を踏まえて復習をしたのに横浜で違う曲になっていて負けた。

・エンくんがいつになく厳しかった。いやむしろここ最近がやさしすぎたのかも。もともとエンくんて暴君なイメージあった気がする。忘れてた。

・ヒョギだけダンスの動きが激しくて浮いちゃってるのが好きでかっこいいと思ってきたけどもうそんなことはなかった。なんだか大人っぽい感じ。逆にホンビンくんはこんなにめいっぱい動かしてるんだ?てびっくりした。動きが大きいからマイクが誰よりみょんみょん揺れちゃう。

・序盤で目の先にケンさんが1人すらっと立っている時があってすごく足が長くてスタイルが良いことに愕然とした。こんなに背が高くてスタイルの良い青年たちをいつもヘンテコな図で表してて申し訳ないなと深く反省した。しかし後半になってくると白衣装で出てくるときなどは「6本の棒だ」と感じた。

・ラビは太ったらしいけどエンくんがガリガリ、足が手首くらいの細さ。小さくなった。

・MC中にヒョギが舞台袖のスタッフさんに何か言ってるのが何度かあったような。でその姿がかっこいい~と思って見てた。多分マイクの調子が悪かったのだろう一度頭についてるのじゃなくて手持ちマイクを持ってきてもらったことがある。

・ちょこちょこひょくちゃんが世界で一番かっこよかった。